COURSE

類の紹介

Ⅱ類・Ⅲ類×リアルボイス

STUDENT'S VOICE ①

宮澤 真響さん
(Ⅱ類:豊川市立中部中学校出身、男子サッカー部)

――サッカーも勉強も、攻める闘志を緩めない。

私は、難関私立大学を志望校に掲げているため、サッカー部に所属しながらも、 練習前や練習後に自主学習室を積極的に利用し、限られた時間の中で集中して取り組むことができています。特に、自主学習室は、誰でも静かに学べる環境が整っており、切磋琢磨できる点が私の闘志を駆り立てます。また、iPadを活用することで、授業内容の整理や課題の提出、教科担任への質問など、効率的に深い学びへと繋がっています。進路実現へ向けて、今後も頑張ります。

STUDENT'S VOICE ②

平松 若菜さん
(Ⅲ類:豊川市立西部中学校出身、美術部)

――未来に向けて、迷わず進む。それが、私のⅢ類。

Ⅲ類は毎日7限授業で、授業後は美術部で活動し、その後、自主学習室へ向かいます。美術部では部長を務め、全国総文祭への出展も決まりました。授業で理解できなかった点は、LC指導室で待機しているATに質問することで、その日に解決することができます。帰宅後は、授業の予習・復習、小テストの学習、模擬試験過去問や英語検定対策などに取り組みます。Ⅲ類の教室から食堂までの道のりは遠いですが、国公立大学合格への道のりは、非常に近いと思います。

STUDENT'S VOICE ③

田中 美月葵さん
(Ⅱ類:豊橋市立北部中学校出身、美術部)

――私の学びを後押しする、活気溢れる豊川高校。

 私は、難関私立大学合格を目指し、Ⅱ類を選択しました。授業後はラーニングセンターの自主学習室を利用したり、進学補習に参加することで、苦手科目や弱点の克服をしながら、粘り強く取り組んでいます。また、学業だけではなく、夏季休業中のインターンシップへの参加、大学研究室訪問のプレゼンテーションなどを通して、論理的思考力やコミュニケーション能力の向上に繋がっており、自己の成長に手応えを感じています。Ⅱ類は、部活動との両立も可能であり、文武両道に挑戦している生徒も非常に多く、私は、大きな刺激を受けています。iPadのおかげで、いつでもどこでも先生方への質問が可能となり、より一層安心して学習にも取り組めます。活気溢れる雰囲気の中で過ごす学校生活は、充実したものとなっています。

STUDENT'S VOICE ④

渥美 晴道さん
(Ⅲ類:新城市立新城中学校出身)

――“本気”の環境が、背中を押してくれる。

 私は、医学部医学科を目指しています。授業後や長期休業中に実施される多種多様な進学補習では、自らのレベルに合わせた内容を選択することができ、ハイレベルな講座では、物事の本質を追究する内容となっています。単なる受験指導に特化した内容ではなく、大学進学後も大いに役立つ学問研究にも繋がり、学習意欲を掻き立ててくれます。国公立大学進学を目指す仲間のいる環境で、切磋琢磨しながら全力で取り組み、現役で進路実現を果たしたいと思います。