卒業生の声
浜松医科大学 医学部 看護学科 合格

杉田 琉偉さん
(2024年度 Ⅲ類卒業、岡崎河合中学校出身)
――努力する価値がある場所、それが豊川高校。
豊川高校の強みは、生徒一人ひとりの将来を後押しする整備された教育環境や手厚いサ ポート体制だと思います。学習に専念できるラーニングセンター、練習に集中できる部活動の施設、質問に丁寧に応えてくれる先生方やATの皆さんがいます。しかし、恵まれた 環境をどれだけ活用できるかは、自分次第です。豊川高校で過ごせば、何となく学力が上昇するわけではありません。文武両道を意欲的に、そして、粘り強く取り組もうと決意してから、私の学力は著しく向上しました。施設の良さ、先生方の熱意溢れる授業や進学補習、自己の成長に繋がる部活動など豊川高校の強みに気づきました。
私は第3年次5月まではソフトテニス部の練習に重きを置き、東海高校総体以後に受験勉強に切り替えました。皆さん、まずは夢中になれることを見つけ、全精力を注ぎ込み、自らの手でその道を強固なものにしましょう。
豊川高校は、皆さんの真剣な挑戦を必ず後押ししてくれます。
立教大学 経済学部 経済政策学科 合格

辻 詩音さん
(2024年度 Ⅲ類卒業、豊川南部中学校出身)
――迷いがあったからこそ、たどり着けた今がある。
私の将来の夢は漠然としていました。しかし、第2年次に実施した大学研究室訪問で、企業マーケティングの内容を教授から直接伺い、将来の目標が定まりました。その後、担任の先生を中心に面談などでアドバイスをいただき、志望校を決定し、第2年次冬季休業から受験勉強を本格的に開始しました。
進学補習では、知識詰め込み型からの脱却、今ある知識をアウトプットする方法を学びました。基礎基本を疎かにすることなく、一歩一歩着実に力をつけ、応用力へと繋げました。様々な模擬試験を受験する中で、科目の違いはあれども、学習の基本は同じであることを発見し、自信を持つことができました。
豊川高校には、夢を見つけ、それを叶えるための素晴らしい教育環境が整っています。さらに、一緒に努力を積み重ねられる仲間と熱心に指導してくださる先生方が存在します。
夢の実現に向かって努力した3年間は、私にとってかけがえのない大きな財産となっています。
名古屋市立大学 データサイエンス学部 データサイエンス学科 合格

内藤 恋さん
(2023年度卒業・バンコク日本人学校出身)
――全部が思い出。全部が成長。
インターアクト部の部長として式典を運営し大役を果たしたこと、卒業証書授与式で総代を務めたこと、いくら勉強しても模擬試験で結果が出ず涙を流したこと、教室で友人とくだらない話をして笑い合ったこと、教科担任のつまらないギャクで教室が凍りついたこと、苦手な体育の授業でも頑張ったこと、美味しい食堂、自主学習室、担任の先生の顔、成績を伸ばしてくれた参考書など、豊川高校での生活を思い出すと、際限がありません。
私は、豊川高校で大きく成長しました。
素晴らしい教育環境と先生方の温かな眼差しが、頑張る生徒のモチベーションに繋がっています。
先生方はいつも何気ない声掛けをしてくれます。
笑顔で接してくれます。困ったら頼りになります。
だからこそ、熱心に何事にも集中でき、豊川高校で過ごした1分1秒全てが思い出になっていると思います。
岐阜大学 医学部 医学科 合格

菅野 舜さん
(2022年度 特進選抜クラス卒業、東郷中学校出身)
――仲間と先生がいたから、夢を掴めた。
中学校の職場体験や高校のインターンシップで、初めて医療機関の仕事に携わったことで、医学への道を強く意識するようになりました。
現役生で医学部医学科への合格は、至難の業であると理解していましたが、担任の先生の力強いアドバイスは、いつも私を奮い立たせてくれました。
目標が確定した後は、今まで以上に自主学習室を積極的に利用し、授業の復習や模擬試験を見直し、実力養成を常に意識しました。
疑問点をすぐに尋ねられる自主学習室の環境は、とてもありがたく、不安な気持ちを払拭できました。
特に、大学入学共通テストや二次試験直前には、精神的に不安定で心配事も尽きませんでしたが、一緒に努力している仲間の存在により、平常心で試験に臨めました。
医学部医学科の合格通知書を受け取った時の嬉しさと今後の責任の大きさは、1年経った今でも忘れられません。
私の夢を叶えるために、いつも相談に乗って下さった先生方には感謝の気持ちで一杯です。
名古屋大学 情報学部 コンピュータ科学科 合格

藤田 瑞樹さん
(2022年度卒業、代田中学校出身)
――環境は整っている。でも動き出すのは自分だ。
豊川高校の強みは、生徒一人一人の将来を後押しする整備された教育環境だと思います。
学習に専念できる自主学習室、練習に集中できる部活動の施設、質問に丁寧に答えてくれる先生方がいます。
しかし、恵まれた環境をどれだけ活用できるかは、自分次第です。
豊川高校に入学すれば、自然と学力が上昇するわけではありません。
実際、私も豊川高校に入れば自然と・・・、そのように考えていました。
施設の良さ、先生方の熱意溢れる授業、自己の成長に繋がる自主活動、豊川高校の強みを実感したのは、文武両道を粘り強く取り組もうと決意してからでした。
私は、第2年次まではソフトボール部の練習に重きを置き、春の全国選抜大会後に受験勉強に切り替えました。
皆さん、まずは夢中になれることを見つけましょう。
そして、全精力を注ぎ込み、自らの力でその道を強固なものにしましょう。
豊川高校は、皆さんの真剣な挑戦を必ず後押ししてくれます。