6月7日（土）、枇杷島スポーツセンターにて開催された「全国高等学校ダンスドリル選手権大会2025 東海大会」において、豊川高校ダンス部がHIPHOP女子部門 Medium編成およびHIPHOP男女混成部門 Large編成の2部門に出場し、いずれも堂々の部門優勝を果たしました。 
 
この結果、5年連続・通算11回目となる全国大会出場を決定。ダンス部の確かな実力と日々の努力が、再び輝かしい成果として実を結びました。 
 
全国大会は、8月12日（火）・13日（水）、京王アリーナTOKYO（武蔵野の森総合スポーツプラザ）にて開催されます。全国の舞台でも、豊川高校の誇りを胸に、一糸乱れぬパフォーマンスで魅せてくれることでしょう。 
 
【大会について】 
ダンスドリルの大会では、体育館のバスケットコート1面分という限られた空間で演技が行われます。舞台袖のないオープンなフロアでは、演技のすべてが審査員の目に触れるため、踊り手は振りのタイミング、体の向き、指先の動き、目線の一つひとつにまで神経を研ぎ澄まします。 
 
さらに、列の間隔、構成の工夫、移動の正確さなど、チーム全体の調和と構築力も求められます。まさに、技術・精神力・創造力のすべてが問われる舞台です。 
 

これからも豊川高校ダンス部は、見る人の心を揺さぶる演技を目指して、日々の練習に真摯に取り組んでまいります。全国大会でのさらなる飛躍に、ぜひご期待ください。 
 
皆さまの温かいご声援を、どうぞよろしくお願いいたします。