6月16日（月）、本校にて「持続可能なまちづくり」に向けたミーティングが実施されました。
本プロジェクトは、豊川市都市整備部都市計画課を中心に、設計室SORA PLUSの鈴木様、和食処松屋の久保田様をお招きし、豊川稲荷とその門前通りを中心とした地域の活性化を目指すものです。

これまで、豊川稲荷での現地ミーティングを重ねてきた本プロジェクトもいよいよ佳境に入り、今回は門前通りの具体的な改修計画に関する話し合いを行いました。

生徒会と探究部のメンバーは、それぞれが地域への想いを胸に、真剣な眼差しで話し合いに臨みました。伝統と未来をつなぐ視点を大切にしながら、高校生として何ができるのかを考え、地域の方々と共に意見を交わす姿は頼もしく、豊川の未来を描く一翼を担うにふさわしいものでした。

今後も、豊川高校は地域の皆さまと連携し、持続可能で魅力あるまちづくりに貢献してまいります。
本校生徒に貴重な学びと機会をくださった関係者の皆さまに、心より御礼申し上げます。