【豊川高校写真部】悲願の日本一へ｜写真甲子園2025本戦出場決定

本校写真部の3名が、7月29日（月）～8月1日（金）に北海道東川町で開催される全国高等学校写真選手権大会「写真甲子園2025」に、東海ブロック代表として出場いたします。出場は3年ぶり4回目。写真部創設70周年の節目の年に、全国の頂点を目指して挑みます。

出場するのは、鈴木杏奈さん（東郷中出身）、竹野陽向子さん（一宮中出身）、小松田唯夏さん（六ッ美北中出身）の3名。彼女たちは、昨年の夏合宿で撮影した8枚の写真を「夢うつつ」というタイトルで応募し、全国518校の中から初戦を突破。その後、オンラインによる東海ブロック代表選考会では、詩にのせて作品を紹介しました。

「夢と現実をさまよっているような」世界観をモノクロで表現した作品は、審査員から「構成力と世界観が秀逸」と高く評価され、見事東海ブロック代表に選出されました。

本戦には、全国9ブロックを勝ち抜いた18校が集結。その場で発表される撮影テーマに基づき、限られた時間と場所の中で撮影・編集を行い、組写真として発表します。写真の技術力のみならず、発想力、表現力、チームワークまでもが問われる日本一決定戦です。

本校写真部は、全国高等学校総合文化祭での最優秀賞受賞や、各種フォトコンテストでのグランプリ受賞など、数々の輝かしい実績を誇ります。今回の写真甲子園は、長年の努力の集大成ともいえる舞台。地元・東三河の風景を撮りながら、北海道本戦を見据え、日々研鑽を重ねています。

「悲願の日本一」へ――。
3人の挑戦に、あたたかいご声援をよろしくお願いいたします。

▶ 写真甲子園2025 出場校一覧（外部リンク）
https://syakou.jp/final/schools/post-6.html

▶ 写真甲子園2025 【東海ブロック】ブロック審査会（外部リンク　動画）
 https://youtu.be/XpbE1_IPTfA?si=JGvcv0ajhIAkz1Hj
※本校登場　53分57秒から