【豊川高校】全国大会壮行会を開催｜出場選手へ熱いエール

～世界で輝け、豊川高校～

7月18日（金）、本校鳳翔閣にて「全国大会壮行会」を挙行しました。
本校から全国大会に出場するのは、文化部・運動部あわせて11団体、総勢128名。登壇した生徒たちは、それぞれの代表として晴れやかに舞台に立ち、全国への強い決意を堂々と表明しました。

壮行会は、吹奏楽部の力強い演奏により選手入場が華やかに始まりました。校歌斉唱の後、各部活動の紹介と代表生徒による決意表明が行われ、文化部・運動部を問わず、どの生徒も日頃の感謝と挑戦への覚悟を真摯に語りました。会場には、真剣な空気と応援の想いがあふれていました。

【全国大会出場部活動と代表生徒の決意表明（一部抜粋）】
写真部：「日ごろ支えてくださる方々への感謝を胸に、最高の写真を撮ってきます」

美術部：「全国での作品鑑賞を通じて、自分の創作に活かし、後輩にも繋げていきたい」

陸上競技部：「一人一人が全国の舞台で輝けるよう、全力で頑張ります」

男子駅伝部：「冬の都大路での入賞を目指し、インターハイで全力を尽くします」

女子駅伝部：「決勝の舞台で戦うことを目標に、精一杯走ってきます」

男女ソフトテニス部：「個人戦ですが“チーム豊川”で、感謝の心を忘れず、一戦一戦全力で挑みます」

ダンス部：「東海大会では悔しさが残りました。全国では完璧な演技で優勝を目指します」

チアリーディング部：「自分と仲間を信じ、2分30秒にすべてをかけ、最高得点を目指します」

男子ソフトボール部：「28名全員で、それぞれの役割を果たし、本気で全国制覇を狙います」

女子バレーボール部：「自分たちらしいバレーで、全国ベスト8を目指します」

続く校長先生の激励では、壇上に整列した128名の壮観な光景に触れながら、努力の軌跡に対する感謝と称賛、そして全国大会での健闘を祈る、力強いエールが贈られました。

「まずはここまでたどり着いた成果に敬意を表します。そして全国の舞台では、豊川高校の代表として、悔いのない最高のパフォーマンスを見せてください。文化部も運動部も、どちらも誇れる本校の力です。」

壮行会の締めくくりには、吹奏楽部の演奏に合わせて、応援歌の大合唱が行われました。全校生徒が肩を組み、熱いエールを送り合い、会場は一体感と希望に満ちた雰囲気に包まれました。

選手たちは、その想いを胸に、全国の舞台へと力強く歩みを進めていきます。
豊川高校生の挑戦に、皆様の温かいご声援をよろしくお願いいたします。