水泳部 壮行会—全国制覇と世界舞台へ、全校でエール

8月7日（木）、本校鳳翔閣にて、「全国高等学校総合体育大会（インターハイ）」および「世界ジュニア選手権大会」への出場を決めた水泳部の壮行会を実施しました。
全国大会に出場する水泳部33名の生徒が登壇し、全校生徒が一体となって、全国制覇、そして世界の舞台での飛躍に向けて熱いエールを送りました。

【式次第】
■ 選手入場
 中央突破にて堂々と登場。

■ チーム紹介：堀畑監督より
 「本校水泳部は、インターハイ男女総合優勝を目標に挑みます。今年は『インハイTV』による中継も予定されており、全国から注目が集まります。大きなプレッシャーの中ではありますが、選手たちはこれまでの努力を力に変え、必ずや期待に応えてくれるはずです。
 また、同時期に開催される『世界ジュニア選手権大会』には、本校から2名が日本代表として出場いたします。インターハイには出場できませんが、いずれも世界ランキング1位・2位に位置する実力者であり、優勝の可能性も十分です。数年後には、世界選手権の舞台での活躍も視野に入る、非常に楽しみな選手たちです。」

■ 激励の言葉：山野井教頭先生より
 「水泳部が全員で心を一つにして戦う姿は、本校に大きな感動と誇りを与えてくれます。今年度、本校の全国大会出場者数は180名を超えました。これは日々の努力の積み重ねの成果であり、まさに『随所に主宰とならん』の精神の体現です。全国の舞台で堂々と戦い、豊川高校の名を広く轟かせてください。皆さんの奮闘は、全校生徒にとって大きな希望となります。ともに戦いましょう！」

■ 決意表明：水泳部男女主将より
 「インターハイ男女総合二連覇を目指し、これまで積み上げてきた練習の成果をすべてぶつけます。大会では全力で戦い、必ず優勝トロフィーを持ち帰ってきます。」

■ 世界ジュニア出場選手の決意表明
・小島選手：「世界ジュニア記録の更新、そして優勝を目指します」
・沼田選手：「すべての種目での優勝を目指し、世界の頂点に立てるよう全力を尽くします」

■ 選手退場
 入場と同様、中央突破にて堂々と退場。

全国、そして世界の舞台に挑む本校水泳部の活躍は、「世界で輝け、豊川高校」のスローガンをまさに体現するものです。
応援してくださるすべての皆様に心より感謝申し上げるとともに、選手たちがそれぞれの舞台で最高のパフォーマンスを発揮できますよう、引き続き温かいご声援をお願いいたします。