全日本選手権で第3位—男子ソフトボール部が快挙

8月2日（土）〜5日（火）、岡山県津山市にて開催された「第60回全日本高等学校男子ソフトボール選手権大会」において、本校男子ソフトボール部が第3位という快挙を成し遂げました。

【大会戦績】

1回戦  シード

2回戦  対 栗東・彦根工業（滋賀）　15－0（得点差コールド）

3回戦  対 鹿児島工業      　1－0

準々決勝　対 須崎総合（高知）    10－3（得点差コールド）

準決勝  対 大村工業（長崎）    2－9

以上の戦績により、19年ぶりの全国大会ベスト4進出。
2006年大阪インターハイ以来となる、史上最高成績に並ぶ第3位で大会を終えました。

昨年5月20日の県総体敗退からスタートした今チーム。
日本一長い時間を共にして来た今チームの集大成は、全国の頂点を狙う者としての「本気」を見せることができたと感じています。

全国的な強豪校との1点を争う激闘。
劣勢を跳ね除け、一気の猛攻による大逆転——
これまで積み重ねてきた努力の一つひとつが結実し、辿り着いた第3位でした。

準決勝で敗れた悔しさは当然ありますが、それ以上の充実感と満足感を得られる大会となりました。

しかし、我々の「全国制覇」への挑戦はまだまだ続きます。
この経験を糧に、次なる目標は国民スポーツ大会本戦出場、そして**創部以来初の「日本一」**の戴冠。
さらなる飛躍に向けて、今後も一層精進・邁進してまいります。

今大会出場に際しまして賜りました、すべてのご支援・ご声援に対し、心より感謝申し上げます。
誠にありがとうございました。

引き続き、本校男子ソフトボール部への温かいご支援・ご声援を、何卒よろしくお願い申し上げます。