女子剣道部が県新人大会で第4位、東海選抜大会出場が決定しました

11月22日（土）、名古屋市北スポーツセンターで開催された「令和7年度愛知県高等学校新人体育大会剣道競技」において、本校女子剣道部が第4位に入賞し、東海選抜大会への出場権を獲得しました。

出場選手は以下の通りです。
先鋒　玉田（1年・金屋中出身）
次鋒　飛田（2年・豊川西部中出身）
中堅　山本（2年・青陵中出身）
副将　赤本（2年・豊橋北部中出身）
大将　宮下（1年・豊橋二川中出身）
控え　佐久間（1年・豊川一宮中出身）・加藤（1年・豊橋東陵中出身）

地区大会の結果によりシードを得て、2回戦からの出場となりました。初戦の横須賀高校戦を2－0で勝利し、続く準々決勝では、中京大中京と対戦。先鋒から中堅までは引き分けが続く緊迫した展開となりましたが、副将・赤本が引き胴2本で勝利し、大将・宮下も出小手2本を決め、接戦を制しました。

準決勝では強豪・星城高校に惜敗し、3位決定戦へ。
愛知県は今大会の選抜開催県のため、3位までに東海選抜出場権が与えられます。気持ちを切り替えて臨んだ愛産大三河との一戦は、善戦したものの力及ばず、第4位で大会を終えました。

全国選抜への切符こそ逃したものの、確かな成長と健闘を示し、東海選抜大会への出場を決めました。
悔しさを次の力へと変え、2月下旬に行われる東海選抜大会での活躍が期待されます。