【吹奏楽部】東海大会で金賞、2年連続・通算3回目の全国大会へ ― 仲間と乗り越えた挑戦。感謝を胸に、響かせる「豊川スタイル」―

10月10日、飛騨高山ビッグアリーナで開催された「第40回東海マーチングコンテスト」の高等学校以上パレードコンテスト部門に、本校吹奏楽部TSWが出場しました。金賞を受賞し、第5位に入賞。2年連続・通算3回目となる全国大会への出場を決めました。
今年度の楽曲は、アンドリュー・ロイド=ウェーバー作曲のミュージカル『ジーザス・クライスト=スーパースター』。楽曲が持つスタイリッシュな雰囲気を「豊川スタイル」で表現したいという、顧問が2年間温めてきた構想に、生徒たちが挑みました。
目標は、2年連続の全国大会出場。しかし、愛知県大会は第6位という結果でした。東海地区から全国大会に進めるのは5校。目標を実現するために何を変えるべきか。県大会を終えたその日から、演出の大幅な見直しに取り組みました。
東海大会までの期間は、わずか2週間。学園祭の準備とも重なる中、生徒たちは限られた時間の使い方を工夫しました。自分たちで練習の動画を撮影し、動きや音を確認。改善点を伝え合い、一つひとつ修正を重ねていきました。
より良い演奏・演技を目指すからこそ、意見がぶつかることもありました。その中で大切にしたのは、技術を磨くだけでなく、日々の生活や仲間との向き合い方を見つめ直すこと。顧問の指導のもと、互いへの理解を深め、同じ目標に向かうチームとしての絆を強めていきました。今回の全国大会出場は、そうした積み重ねが実を結んだ結果です。
また、日々の活動は、保護者の皆様、地域の皆様をはじめ、多くの方々の支えがあってこそ成り立っています。今年度は早朝練習を第二体育館内で行うなど、周辺環境への配慮にも努めてきました。活動を支えてくださる皆様のご理解とご協力に、心より感謝申し上げます。
全国大会の舞台は、大阪城ホール。過去2回の出場では、会場の雰囲気に圧倒され、持てる力を十分に発揮しきれない悔しさも経験しました。今年は、その経験を力に変え、自分たちらしい「豊川スタイル」を堂々と表現します。
支えてくださるすべての方々への感謝と、本校が大切にする「報恩」の思いを胸に。仲間と磨き上げた音と動きで、聴く人の心に響く演奏・演技を届けます。
吹奏楽部TSWへの温かいご声援を、よろしくお願いいたします。
<全国大会のご案内>
大会名:第39回全日本マーチングコンテスト
日程:11月22日(日)
会場:大阪城ホール
出演:高等学校以上の部・前半の部 17番


