世界水泳2025に卒業生2名—西川我咲が4位、難波暉も健闘

【水泳部 卒業生 世界選手権 出場報告】
7月27日（土）〜8月3日（日）、シンガポールにて開催された「世界水泳選手権大会2025」において、本校卒業生2名が出場し、世界の舞台で堂々たる泳ぎを披露しました。

■ 出場選手（敬称略）
◇ 難波 暉（2014年度卒・新東工業株式会社所属）
 ・男子50m自由形　23秒41　第38位

◇ 西川 我咲（2024年度卒・東洋大学1年）
 ・男子400m個人メドレー　4分10秒21　第4位
 ・男子4×200mフリーリレー　7分09秒17（第4泳者：1分47秒77）　第10位

難波選手は、スプリント種目にて世界の強豪を相手に奮闘し、力強い泳ぎを見せてくれました。
また西川選手は、個人メドレーにおいて予選を全体2位で通過し、初出場ながら決勝進出。第4位という好成績を収め、ロサンゼルスオリンピックに向けた大きな一歩を踏み出しました。

「世界で輝け、豊川高校」——
まさに本校スローガンを体現するような、卒業生2名の活躍に心より敬意を表します。

なお、水泳部はこのあと、8月17日より広島県で開催される「全国高等学校総合体育大会（インターハイ）」、そして8月19日からはルーマニアにて「世界ジュニア選手権大会」に出場予定です。
偉大な先輩方に続き、現役生たちも「世界」を見据えた挑戦を続けてまいります。

今後とも、豊川高校水泳部へのご声援をよろしくお願い申し上げます。