TOYOKAWA NEWS

行事・学校生活

【第2学年】調理実習 ― 調理室に広がった、香りと学びの時間 ―

7年ぶりに、本校の調理室で調理実習が復活しました。

久しぶりに火が入り、器具が並び、生徒たちの声が行き交う調理室。
今回のメニューは、フライパンひとつで手軽に作れる「ナポリタン」です。

エプロンを身に着け、班ごとに役割を分担しながら調理を進める生徒たち。
ケチャップの甘い香りと、炒めた具材の香ばしさが調理室いっぱいに広がり、
その匂いは廊下へ、そして校舎全体へと伝わっていきました。

「料理は、心と身体をつくる」

食材に触れ、火加減を考え、声を掛け合いながら一皿を仕上げる。
完成した料理を囲んで、同じものを食べ、自然と笑顔が生まれる。
調理室で過ごしたその時間は、教科の学びを超えた、かけがえのない体験となりました。

コロナ禍を経て、久しぶりの調理実習。
だからこそ今回は、
「料理は難しくない」
「自分でもできる」
そう実感してもらえるよう、“手軽さ”を大切にした内容としました。

実習後には、
「本当に簡単だった」
「家族に作ってあげたい」
「将来、一人暮らしをしてもこれなら作れそう」
といった前向きな声が、調理室のあちこちから聞こえてきました。

調理室での一皿は、
生徒たちに小さな自信と、生活を豊かにする力を届けてくれました。

これからも本校は、
日常とつながる実感を大切にしながら、
生徒の“生きる力”を育む学びを積み重ねていきます。

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