【愛知県私学図書館協議会三河支部生徒読書会】 ― 本を通して広がる出会いと学び ―

9月26日(土)、愛知県私学図書館協議会三河支部生徒読書会が、愛産大三河高校の図書館で行われました。主催校の愛産大三河高校のほか、豊川高校、豊田大谷高校、藤ノ花女子高校から計22名の生徒が参加し、4グループに分かれて交流しました。本校からは、加藤美来さん、河原美優さん、小嶋朔弥さん、安藤健登さん、土田紗衣さんの5名が参加しました。
今回の読書会は、指定図書を深く読み込んで意見交換する形式ではなく、各自がお薦めの本を1冊持ち寄るビブリオバトル形式で行われました。あらすじや心に残った場面・表現を3分程度で紹介した後、質疑応答、グループでの投票、全体発表を行いました。
ビブリオバトルは、「人を通して本を知る、本を通して人を知る」という考えを大切にしています。同じ本でも、紹介する人が違うと魅力の伝わり方が変わります。そのため、本の新しい見方と、紹介する人のその人らしさの両方を楽しむことができます。各グループで紹介された本は、純文学・ライトノベル・エッセイ・戦記・ドキュメンタリー・実用書など、多種多様でした。
発表する生徒たちは、聞き手に「ぜひ読んでみたい」と思ってもらえるよう、それぞれ工夫を凝らして本を紹介しました。本の魅力や読書の楽しみ方を改めて知ると同時に、自分の考えや意見、思いを他者に伝えることの難しさも、身をもって体験することができました。
また、初めて顔を合わせる他校の生徒とも親睦を深め、よい刺激を受けました。AIが私たちの生活に密接に関わる中でも、これからも読書の時間を大切にしていこうと、思いを新たにする機会となりました。
三河支部生徒読書会は、来年度以降も実施される予定です。多くの生徒の皆さんの参加をお待ちしています。




