女子サッカー部 インターハイ報告
7月30日、インターハイにて、初戦常盤木学園高校相手に1対2と敗戦でした。
キャプテンの今井詠子選手の報告です。
私たちは初めての全国大会で緊張や不安でいっぱいだった。
相手の常盤木学園高校は私たちよりも格上で正直どれだけ自分たちのサッカーが通用するのか分からなかった。
そんな中でのキックオフであった。前半、相手のペナルティーエリア内でファウルをもらいペナルティーキックで先制。安心はしたものの気を緩ませないようチームを再度引き締めた。だが相手、の得意とするマイナスクロスで失点してしまった。
1対1のドローで後半を迎える。相手ももう1個ギアをあげ、ピンチを招くシーンは何度もあった。そんな中でも誰一人下を向くことなく声を掛け合い粘り続けた。しかし、後半70分相手のコーナーキックで勝ち越しゴールを許してしまった。試合終了まで残り5分、私たちが苦手とするセットプレーで失点、ほんとに悔しかった。
今大会での学びは沢山あった。今までにない経験をさせていただいた。この悔しさを選手権にぶつけもう一度全国を掴み取り、今度こそ豊川高校女子サッカー部の歴史を塗り替えたい。
みなさんのご声援ありがとうございました。
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