【Ⅱ・Ⅲ類】T-1グランプリ実行委員会・豊川高等学校共催 「T-1グランプリ2026 ~豊川市を変えるのは君だ!~」 ― 高校生の発想と行動力で、豊川市の未来を描く ―

7月9日、本校鳳翔閣において、T-1グランプリ実行委員会と豊川高等学校の共催による「T-1グランプリ2026 ~豊川市を変えるのは君だ!~」を開催しました。
「T-1グランプリ」は、高校生が地域の現状や課題に目を向け、「豊川市をより良いまちにするための提案」を発表するプレゼンテーションコンテストです。
開会にあたり、豊川市長・竹本幸夫様よりご挨拶をいただきました。竹本市長が公務のため退席された後は、豊川市副市長・桑野研吾様をはじめ、豊川ビジョンリサーチ、豊川青年会議所、地元企業、豊川市議会、本校関係者の皆様に審査員を務めていただきました。
保護者の皆様を含む多くの方々が見守る中、各クラスの代表生徒が、豊川市の未来を見据えたアイデアを堂々と発表しました。
プレゼンテーションに先立ち、T-1グランプリ実行委員会委員長であり、Private Gym The Box代表の金田祐太郎様より、本コンテストをきっかけに生まれた地域連携の取組についてご紹介いただきました。
昨年度の卒業生がスターバックス コーヒー 豊川下長山店と共同で実施した「子ども中心のカフェ」や、TEAM豊穣との海岸清掃活動をきっかけに開催へとつながった「ミトノハママルシェ」など、生徒の提案が地域で実際の活動へと発展した事例が報告されました。
続いて、これらの活動を引き継ぐ現3年生のグループがトップバッターとして登壇し、これまでの取組と今後の展望について発表しました。
【発表グループ・発表順】
■活動報告グループ(3年12組)
山本憲廣・市川柚月・大浦莉央
『磨く・集う・繋がる』
■グループA(2年12組)
石倉大和・曽田貴也・星野煌
『地元の食材を使った地産地消パフェ』
― 地元の特産品で地域を元気に ―
■グループB(3年11組・12組)
伊藤大埜・原田颯真・千葉希愛
『歩くほど好きになる街へ』
■グループC(1年11組・13組)
伊藤千紗・川上ひかり・古溝夏涼
『SNSでつながるまちづくり』
■グループD(3年11組)
伊藤陽菜・荻原妃奈乃・堀田尽紗
『小さな一歩が豊川市の未来を変える』
■グループE(2年12組・13組)
富岡怜音・中尾美結・渡邉由奈
『いなりんペイで市を盛り上げよう!』
― スタンプラリーで豊川の魅力を再発見! ―
■グループF(2年13組)
稲垣風香・奥平宇映・松岡璃乃
『豊川市の海を活性化しよう』
各グループは、「豊川市が、今以上に住み続けたいまちになるためには、何が必要か」という視点から、地域の現状や課題を分析し、それぞれの着眼点を生かした提案を行いました。
地域の食材を活用した商品開発、歩くことでまちへの愛着を深める仕組み、SNSを活用した情報発信、地域通貨を生かしたスタンプラリー、海岸地域の活性化など、発表内容は多岐にわたりました。
大学受験に向けた準備や定期試験などにより、十分な活動時間を確保することが難しい中でも、生徒たちは現地調査や関係者への聞き取りを積極的に行いました。自分たちのアイデアだけで終わらせるのではなく、地域の声や実現可能性を踏まえながら、提案内容を磨き上げてきました。
審査の結果、最優秀賞には、グループB(3年11組・12組)の『歩くほど好きになる街へ』が選ばれました。
地域を実際に歩いて楽しむ仕組みをつくり、まちへの関心や愛着を高めていくという発想に加え、実現可能性を踏まえた具体的な提案内容が高く評価されました。
生徒たちが地域の課題を「誰かが解決するもの」と捉えるのではなく、「自分たちにもできることがある」と考え、調査し、行動し、地域の方々へ直接提案したことに、本大会の大きな意義があります。
今回発表されたアイデアが、新たな地域連携や実践活動へとつながっていくことを期待しています。
なお、今回の「T-1グランプリ2026」の様子は、中日新聞にも掲載されました。
【当日の審査員】
※敬称略・審査員席順
桑野研吾(豊川市副市長)
彦坂良太郎(豊川ビジョンリサーチ 代表幹事)
中村太治(豊川市議会議員)
田中大造(田中不動産株式会社 代表取締役)
今泉利昭(豊川高等学校 校長)
【T-1グランプリ実行委員会】
※敬称略
金田祐太郎
赤羽将典
今泉達也
大島孝公
渡部純
梶山啓太
中村太治
花田和哉
門林大
生徒たちが地域課題について深く考え、自らの言葉で地域の方々へ提案する貴重な機会を提供してくださったT-1グランプリ実行委員会の皆様をはじめ、審査員の皆様、ご来場いただいた保護者の皆様、そして本大会にご協力いただいたすべての関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。
誠にありがとうございました。





