【第1学年Ⅰ類】スピーチコンテスト ― 言葉に思いを乗せ、自分の考えを伝える ―

7月10日、第1学年Ⅰ類の生徒を対象に、鳳翔閣にて「スピーチコンテスト」を開催しました。
本コンテストは、生徒が自分の考えを言葉で表現する力を磨くとともに、互いの思いや価値観に触れ、相互理解を深めることを目的として実施しています。
当日は、各クラスの代表11名が登壇し、それぞれの経験や問題意識をもとに、自分の言葉で思いを届けました。
今回発表された演題は、次のとおりです。
「相手を変えるよりも自分を変える」
「集まりは災いのもと」
「天才と負けず嫌い」
「今ある命を大切に」
「挑戦」
「当たり前を見つめ直してみよう」
「ほめろ!!」
「障害者の『害』は、ひらがなの『がい』にしよう」
「身近なジェンダーレス」
「友達って何だろう?」
「秒速6メートル」
身近な人間関係や日常生活での気づき、命の大切さ、挑戦することの意味、社会に対する問題意識など、発表内容は多岐にわたりました。
発表者一人ひとりが、自らの体験や考えを丁寧に掘り下げ、聴衆に伝わるよう、声の大きさや抑揚、間の取り方、表情にも工夫を凝らしながら、堂々とスピーチを行いました。
会場の生徒たちも、仲間が語る一つひとつの言葉に真剣に耳を傾け、自分とは異なる考え方や新たな価値観に触れました。発表を聴くことを通して、自分自身の考えや日頃の行動を見つめ直す機会にもなりました。
言葉にすることで、自分の考えはより明確になります。
そして、誰かの言葉を受け止めることで、自分の世界はさらに広がります。
今回のスピーチコンテストは、「伝える力」だけでなく、「聴く力」や「相手を理解しようとする姿勢」を育む貴重な機会となりました。
この経験を、今後の学校生活や探究活動、進路選択にも生かし、自分の思いを自分の言葉で伝えられる人へと成長していくことを期待しています。





