【第3学年】「豊川閣妙厳寺 鐘撞き」実施

12月31日、豊川閣妙厳寺にて、除夜の鐘撞きが執り行われました。
除夜の鐘は、大晦日から新年にかけて撞かれるもので、人の心にある108の煩悩を祓い、清らかな心で新しい年を迎えるための仏教行事です。煩悩とは、人の心を惑わせ、悩みや苦しみを生む心の働きのことであり、仏教ではそれらを祓うことによって、心の安らぎや願いの成就へとつながるとされています。
豊川閣妙厳寺は、室町時代中期の嘉吉元年(1441年)、東海義易禅師によって開山されました。創建以来、除夜の鐘は修行僧のみが撞く厳粛な修行の一環であり、これまで一般の人々が鐘を撞くことは一度も許されてきませんでした。
しかし時代の移り変わりの中で、妙厳寺のご英断により、この大変貴重な行事を、本校の生徒・保護者・教員が特別に体験させていただく機会が設けられました。
今回は、生徒16名、保護者・ご家族13名、教員7名、計36名が参加し、それぞれが一年の歩みを振り返り、新しい年への願いを胸に、一打ずつ丁寧に鐘を撞きました。静寂の中に響く鐘の音は、参加者一人ひとりの心に深く刻まれる、厳かで意義深い時間となりました。
このような貴重な機会をご提供いただきました豊川閣妙厳寺の皆さまに、心より感謝申し上げます。
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