【第1学期終業式】 ― 1学期の歩みを力に、成長の夏へ ―

7月17日、本校鳳翔閣にて、第1学期終業式を行いました。
校長式辞では、生徒たちが1学期の学校生活を通して、本校の教育目標である「高潔な人格と強い信念を有する良識豊かな社会人を育成する」にふさわしい姿を示してくれたとの話がありました。
困っている人に手を差し伸べる姿、友人に優しく接する姿、笑顔で挨拶を交わす姿、さらには、校長先生が掃除をしている際に「代わります」と声をかける姿など、人を思いやる行動が校内のさまざまな場面で見られました。
校長からは、「この学校の教員でよかった。皆さんの教員でよかったと思える機会が多くありました」と、生徒たちの日々の行動と成長をたたえる言葉が贈られました。
また、校訓である「和敬・信愛・利他・報恩」を実践することは、人として歩んでいくうえで大切なことであり、これからも仲間と切磋琢磨しながら、さらに高みを目指してほしいと呼びかけました。
続いて、夏休みは自分自身を成長させることのできる大切な機会であるとし、「時間を制する者は勝負を制します」と、一人ひとりが限られた時間を大切にし、目標をもって過ごすことの重要性を伝えました。
この夏、本校の生徒たちは、全国大会への出場をはじめ、カナダ研修や世界大会への挑戦など、国内外のさまざまな舞台へ歩みを進めます。
最後に、「世界で輝け、豊川高校」の言葉とともに、2学期にさらに成長した姿で再会できることを楽しみにしていると、生徒たちへの期待が語られました。
また、今回の終業式では、創立100周年に向けて原文に立ち返る形で一部を改訂した「寒巌禅師発願文」を、全校生徒で初めて唱えました。
長く受け継がれてきた祈りと志を改めて心に刻み、1学期の歩みを振り返るとともに、豊川高校の次の100年と、それぞれの成長へ向けて新たな一歩を踏み出す終業式となりました。





