【1年生Ⅱ類、2年生Ⅱ・Ⅲ類 講演聴講】『スポーツやDX、BXの仕事をしているサラリーマンの話』 株式会社電通の畠中康仁(はたなか やすひと)氏

7月9日(水)に行われた講演会では、株式会社電通の畠中康仁(はたなか やすひと)氏をお招きし、「スポーツやDX、BXの仕事をしているサラリーマンの話」をテーマにお話を伺いました。
講演の中で特に印象的だったのは、「BX(ビジネストランスフォーメーション)」や「DX(デジタルトランスフォーメーション)」という言葉の意味を、YouTubeやChatGPTなど、私たちの身近なサービスを例にして分かりやすく説明してくださったことです。畠中氏は、これらの技術によって「新しい価値を生み出すこと」がBXやDXの本質であると語っており、時代の変化をポジティブに捉える姿勢がとても印象に残りました。
また、スポーツビジネスの話では、チケットやグッズの販売、スポンサー企業、放映権の仕組みなど、サッカー日本代表やDAZN、KIRINといった具体的な例を通じて、「スポーツも一つの経営である」ということを学びました。普段何気なく触れているスポーツの裏側に、たくさんのビジネスや工夫があることを知り、スポーツの見方が変わったように感じました。
最後に、畠中氏が語っていた「好奇心を持つこと」「“なんで?”を繰り返すこと」「行動すること」という3つの姿勢が、将来を考える上で大切だという言葉が強く心に残りました。これらは今の自分にも必要な考え方だと思います。これからは海外にも目を向けながら、自分の興味やワクワクすることを大切にして、充実した高校生活を送りたいと感じました。
講演では内容を「要約」しながら聴講しました。
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