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【豊川海軍工廠学徒動員戦没者追悼式】 ― 8月7日。豊川高校が、忘れてはならない日 ―

8月7日、本校では「豊川海軍工廠学徒動員戦没者追悼式」を執り行いました。 
 
夏季休業中であっても、8月7日は本校の登校日です。 
 
その理由は、81年前の1945年8月7日、豊川海軍工廠への空襲によって多くの尊い命が失われた歴史を、決して忘れないためです。 
 
当時、豊川海軍工廠には多くの学生・生徒が学徒動員され、本校からも生徒たちが動員されていました。その中で、本校の生徒6名が尊い命を失いました。 
 
本校では、この悲しい歴史を次の世代へ伝え、犠牲となった方々を追悼するとともに、今、私たちが平和の中で学び、仲間とともに学校生活を送ることのできる日常について考えるため、毎年8月7日に全校生徒が登校しています。 
 
式典では、はじめに豊川海軍工廠と学徒動員についての趣旨説明が行われました。 
 
続いて、犠牲になられた方々へ全校生徒で黙祷を捧げ、教頭、生徒会、各クラスの代表生徒が献花を行いました。 
 
静寂に包まれた鳳翔閣。 
 
生徒一人ひとりが、81年前のこの地で起きた出来事に思いを寄せました。 
 
戦争の記憶を、過去の出来事として終わらせないこと。 
平和であることを「当たり前」と思わないこと。 
そして、学ぶことができる今日という一日に感謝すること。 
 
歴史を知ることは、未来を考えることにつながります。 
 
8月7日は、本校にとって、過去から受け継いだ記憶と向き合い、平和について考える大切な一日です。 
 
これからも豊川高校は、豊川海軍工廠で犠牲になられた方々、そして学徒動員によって命を落とした本校生徒への追悼の思いを次の世代へと受け継ぎ、平和の尊さを考え続けてまいります。 
 

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