演劇部 4月12日(土)創作劇「そつぎょう」を上演 多くの皆様方にご観劇いただき、ありがとうございました。
4月12日(土) 演劇部は春季公演として、創作『「そつぎょう」(土倉真衣作)を上演しました。多くの方々にご観劇いただきました。ご来場下さった方々、ありがとうございました。
部員一同、感謝申し上げます。
人はそれぞれさまざまなものを乗り越え、「そつぎょう」し、そして成長していきます。寄せられた感想より、この作品に込められたテーマをあらためてかみしめることができました。
観客の方々の感想(アンケートより一部紹介)
「とても感動的で良い作品でした。部員の皆さんのメッセージは、会場の観客に十分伝わったと思います。高校の演劇を初めて観ました。とても感動しました。」
「とてもテンポがよく、感動しました。自分も今年高校3年生で一年後卒業なので、後悔せず、卒業の時に泣けるような一年にしたいと強く思いました。本当にありがとうございました。」
「合同発表会でも『そつぎょう』を観ましたが、前よりレベルアップしていて感動しました。演劇の台本を読んだり、上演したりすることの本質は、過去の記憶や現在の思いを伝えるためだと思います。主人公の伝えられなくなった思いを、楽譜や音楽を通じて今の誰かに伝えるというこの劇に、演劇部らしさを感じました。これからの未来はわからないことだらけで不安になることが多いと思いますが、今日観た『そつぎょう』や、自分の過去の思い出を力にして、不安に立ち向かっていきたいと思いました。」
「素敵な劇をありがとうございました!テーマの深い脚本で、内容も全体を通して感動しました。この内容で60分の中でここまで感動できるものに仕上げられていて、すごいなと思いました。特に「ゆい」の役者さんの演技力と表現がすごく心に刺さりました。役者一人一人の個性が引き出されていることに加え、合唱をアテレコや元からある音源や先生に頼るのでなく、部員の方が演奏されていると知り、驚きました。」
「合唱のシーンのところから涙があふれてきました。それぞれのキャラクターの個性がとてもよく表されていて、魅力的な作品になっていました。」
「めちゃくちゃ泣きました。特に合唱のところ、涙がとまりませんでした。とっても楽しい劇で感動をありがとうございました。」
「笑えたり、泣かされたりと、とてもよかったです。始まってすぐに世界に引き込まれ、言葉に表し難いほどすばらしい演劇でした。ストーリーといい、演じる力といい、照明も音響も、全てがこの作品を良いものにしていました。」
「ノスタルジックな気持ちになりました。一度観ているにもかかわらず、冬に観たときよりも感情が揺さぶられました。これからもみなさんがすばらしい劇を作っていくことを願っています。」
「脚本を書けるところが、すごいなと思いました。練習し、繰り返しみんなで考えて、つくられた取り組みが、作品を良いものにしていました。また観に来たいと思っています。楽しみにしています。」
*ご感想ありがとうございました。今後も「心に残る」作品をつくっていきたいと思います。
ブログリンク
最新記事一覧
-
2025.04.25
-
2025.04.21
-
2025.04.21
-
2025.04.07
-
2025.04.07
-
2025.04.03