【ダンス部】 全国高等学校ダンスドリル選手権大会 HIPHOP女子部門 Medium編成《優勝》 HIPHOP男女混成部門 Large編成《入賞》
8月12日(火)・13日(水)、京王アリーナTOKYOで開催された全国大会に出場しました。
HIPHOP男女混成部門 Large編成では5位以内に入賞、HIPHOP女子部門 Medium編成では7年ぶり2回目となる部門優勝を果たしました。両チームとも国際大会への出場権を獲得しました。
全国大会の本番、部員たちはこれまでの練習の成果を出し切り、最高の演技を披露しました。踊り終えた生徒が「楽しかった」と笑顔で戻ってきた姿は、努力の積み重ねが大舞台で実を結んだことを物語っています。その気持ちは、きっと審査員にも伝わったことでしょう。
また、優勝チームには再演技の機会が与えられます。ライトアップされた会場中央で円陣を組み、誇らしげに踊る姿は、観る者に大きな感動を与えました。
【大会紹介】
ダンスドリル選手権大会は、バスケットコート1面の広さを舞台とする独自の形式を持ちます。舞台袖がなく、出場の瞬間から最後の一秒までが審査の対象となるため、振りの正確さや目線の揃い方まで徹底して求められます。さらに、列の間隔や移動の工夫など、細部まで計算された構成が必要です。
本番の2分30秒に凝縮されるのは、日々の反復練習の積み重ねです。振りを揃えるための反復、スキルを磨くための反復。何度も同じ曲を聴き、何度も踊り続け、一つ一つの動きを体に染み込ませてきました。その積み重ねがあったからこそ、全国の舞台で最高の演技を披露することができました。
「努力の積み重ねが大舞台で輝きに変わる」ことを証明したダンス部。今後のさらなる活躍が楽しみです。
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