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【男子ソフトテニス部】 愛知県新人戦 結果報告 「団体戦 県選抜出場」・「個人戦 東海選抜出場」

10月18日(土)・25日(土)、一宮市テニス場にて「令和7年度愛知県高等学校新人体育大会」が開催されました。

この大会は、新チームにとっての初陣であり、団体戦では3月に行われる全国選抜大会への出場権をかけた重要な大会でもあります。

18日(土)に実施された団体戦では、東三河大会を優勝し第3シードで出場しました。初戦こそ緊張の色が見られましたが、選手・応援・保護者が一体となり、競り合いを制して勝ち進みました。
準決勝では大同大学大同高校と対戦。エースペア・谷口煌太(1年)・小林蒼空(2年)が0‐2からの逆転勝利を見せるなど奮闘しましたが、惜しくも1‐2で敗れ、結果は第3位となりました。
この結果により、12月26日に豊橋総合体育館で行われる「愛知県高等学校選抜大会」への出場権を獲得しました。

続く25日(土)の個人戦では、8ペアが出場。団体戦での悔しさを胸に挑みましたが、思うような結果を残すことはできませんでした。それでも2ペアが第5位に入賞し、1月18日(日)に三重県伊勢市で開催される「東海高等学校選抜大会」への出場権を得ました。

今年度のチームは、昨年度の経験を持つ選手が多く残っており、ここからの成長が鍵となります。全国選抜大会の舞台を目指し、チーム一丸となって努力を続けてまいります。
今後とも温かいご声援をよろしくお願いいたします。

〈団体戦〉
1回戦 3-0 桜台高校
2回戦 2-1 刈谷高校
3回戦 2-0 岡崎東高校
準決勝 1-2 大同大学大同高校

〈個人戦〉
谷口 煌太(1年)・小林 蒼空(2年) 第5位
堀田 穂(2年)・小野 周(2年)   第5位

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