【男女駅伝部】毎日新聞社へ表敬訪問

12月9日(火)、全国高校駅伝を目前に控えた本校男女駅伝部が、毎日新聞社を表敬訪問しました。
大会を主催する立場からの励まし、そして全国へ挑む選手たちの力強い決意が語られました。
まず、毎日新聞社代表の方からは、
「記録や結果も大切だが、高校生活の大きな思い出となるよう、悔いのない大会にしてほしい」
と温かい激励をいただきました。
続いて校長からは、
「県・東海と結果を残してここまで来た。いただいた声援に応えられるよう、学校全体でサポートしていきたい」
と、生徒への期待と支援の思いが述べられました。
【男子チーム】
奈良監督は、
「数年後には全国優勝を視野に入れている。今回の大会は浮上できるかどうか、大きな節目になる。入賞ラインは4分台の高速レースが予想されるが、その力は十分にある」
と話し、全国の舞台で勝負する覚悟を示しました。
伊藤主将は、
「チーム全体の目標に向け、個々が自ら考えてアプローチするのがこのチームの特長。これまで支えられてきた分、全国では主将として自分がチームを引っ張る走りをしたい」
と力強い決意を語りました。
【女子チーム】
臼井監督は、
「高校生の頑張りを丁寧に見ていただき、広く取り上げていただいていることに感謝したい。入賞ラインまではまだ2分以上縮める必要があるが、十分に可能性はある」
と、伸びしろへの期待を述べました。
藤田主将は、
「先輩・後輩関係なく、チームのことを考えて何でも言い合える雰囲気がこのチームの強み。夏の合宿を通して距離を踏み、練習量を積み重ねたことで、自信をもってスタートラインに立てるようになった。全国では、メンバー全員がベストを出し切れるよう準備していきたい」
と語り、チームの結束と成長を伝えました。
全国の舞台に挑む選手たちの眼差しは、どこまでもまっすぐです。
これまで積み重ねてきた努力を胸に、豊川高校は全国の地で再び新たな歴史に挑みます。
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