【男女駅伝部】愛知県知事への表敬訪問
12月16日（火）、全国高等学校駅伝競走大会に出場する男女駅伝部が、愛知県庁を訪れ、大村秀章愛知県知事へ表敬訪問を行いました。
はじめに今泉校長より、「愛知県代表としての誇りを胸に、学校全体で選手たちを支え、応援していきたい」と挨拶がありました。続いて、伊藤男子主将は「これまで支えてくださった方々への感謝の気持ちを胸に、襷をつないでいきたい」、藤田女子主将は「5人それぞれが全力を尽くせるよう、チーム一丸となって戦います」と、全国の舞台への強い決意を語りました。
また、奈良男子監督は「一人ひとりの選手が主体的に努力できるチームへと成長しました。大きく成長した姿を京都で示し、入賞を目指します」、臼井女子監督は「多くの方々からのご声援に応えられるよう、少しでも長くテレビに映る走りができるよう頑張ります」と述べ、終始和やかな雰囲気の中で懇談が進められました。
最後に大村知事から、「全国高等学校駅伝競走大会出場、誠におめでとうございます。当日の天候が気になりますが、体調管理に十分注意し、持てる力を存分に発揮してください」と温かい激励の言葉をいただきました。
駅伝部は、多くの方々から寄せられる大きな声援と期待を力に変え、豊川高校の代表として、そして愛知県の代表として、これまで積み重ねてきた練習を信じ、チーム一丸となって都大路を駆け抜けます。
世界で輝け！豊川高校
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