【写真部】 CAPA フォトコンテスト 40回連続掲載

今年度より季刊となった全国誌『CAPA』2026年2月号フォトコンテストにおいて、本校写真部の生徒2名が入選を果たしました。
山口玲奈さん(豊川中部中出身)の作品「いっぷく」は、寺院の掃除を終え、ひと息つく男性の姿をローアングルから捉えた一枚です。演出を加えず、被写体そのものが放つ佇まいと力強さを写し取った点が高く評価されました。
白井杏さん(豊川東部中出身)の作品「Where?」は、最寄りの駅という日常的な風景を、あえてブレを用いて表現した三枚組の作品です。審査員からは
「ひときわ異彩を放つ写真。撮る側の情熱と哲学を感じる」
との講評が寄せられました。
本校写真部は、このCAPAフォトコンテストにおいて、2022年から通算40回連続掲載という快挙を達成しました。日々の探究と挑戦を積み重ねてきた成果が、確かな形となって結実しています。
今後も写真部は、感性と表現力を磨き続け、写真を通して“問い”と“発見”を発信していきます。


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