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【弓道部】全国大会報告 ― 静けさの中に宿る闘志、全国の的へ ―

12月29日・30日の2日間、東京武道館にて開催された全国私学弓道大会に、本校弓道部は男女揃って出場しました。
全国から集ったのは、男子79チーム、女子121チーム。予選を勝ち抜き、上位40チームのみが翌日の決勝トーナメントへ進出できる、全国屈指の厳しい舞台です。

初日の女子予選。一立目、緊張感漂う中で試合が始まりました。大前を務めたルーキー・安竹選手が一射目を外し、会場に一瞬張りつめた空気が流れます。その流れを断ち切ったのが、2年生の中・筬島選手でした。落ち着いた射で一射目を的中させ、そのまま三中を達成。筬島選手の一射がチームに勢いをもたらし、安竹選手、藏地選手も続いて的中。一立目は6中とし、予選15位タイとまずまずの滑り出しを見せました。

続く二立目では、安竹選手が本領を発揮。一立目からの連続四連中でチームを力強く牽引します。筬島選手、藏地選手もその気迫に応え、四射目を的中。簡単には崩れない強さを示し、5中を記録しました。調子の波に苦しみながらも、合計11中。121チーム中23位タイで予選を突破し、見事決勝トーナメント進出を決めました。

一方、男子は井澤選手が気迫あふれる射を見せ、最後まで奮闘しましたが、惜しくも決勝トーナメント進出には届きませんでした。

二日目の決勝トーナメント初戦。筬島選手は予選に続き四射三中の安定した射を見せましたが、チームとして流れを掴み切ることができず、ここで敗退。市民大会に続き、女子Aチームは調子の波を最後まで掴みきれない、悔しさの残る結果となりました。

試合後、部員たちの目に涙はありませんでした。悔しさ、無念さ、悲しさを胸に抱きながらも、それを表に出すことなく、静かに弓を納める姿――それこそが本校弓道部の姿です。
東三河無双の体配で堂々と弓を引き、向き合うのは常に「的」、そして自分自身。結果や的中は、その先についてくるもの。

この悔しさを糧に、再び立ち上がる日を信じています。
弓道部の捲土重来に、どうぞご期待ください。

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