【茶華道部】「Ikenobo 花の甲子園2026」東海大会で第2位 ― 命のつながりと、支え合う温かさを花に託して ―

9月12日、松坂屋名古屋店で開催された「Ikenobo 花の甲子園2026」東海大会に、本校茶華道部の中川葵さん(3年)、武田弥月さん(2年)、鳥山希実さん(2年)が出場し、見事第2位に入賞しました。
愛知・岐阜・長野の3県から高校生が集った今大会。昨年度の全国大会優勝校である岐阜県立岐阜商業高校に次ぐ成績を収め、愛知県勢では最高位となりました。惜しくも全国大会出場には届きませんでしたが、日頃の活動の成果を発揮しました。
チーム名は「結(ゆい)」。3人は、今年度の地区大会のテーマ「私の花」に対し、豊川駅前で産気づいた妊婦さんを本校生徒が介助した出来事から着想を得て、作品づくりに臨みました。
アンスリウムには命のエネルギーを、モンステラやユリには包み込むような優しさを託し、ツルウメモドキでは人と人とのつながりや命のリレーを表現。それぞれの花材の持ち味を生かしながら、命の誕生と支え合いの温かさを作品に込めました。
プレゼンテーションでは、制作のきっかけや作品に込めた思いを、自分たちの言葉で伝えました。花を生ける技術とともに、思いを形にして届ける力を発揮した3人。この経験を励みに、これからも花と向き合い、表現を磨いていきます。
〈「花の甲子園」とは〉
池坊いけばなを学ぶ高校生が、3人1組で作品を制作・発表する全国規模のコンクールです。地区大会では、大会が用意した花材などを使い、30分間で1人1作品、計3作品を制作。その後、1人1分以内、3人合計3分以内のリレー形式で作品を解説します。花材を生かす発想力や表現力、チームワークが問われます。




