【茶華道部】「Ikenobo 花の甲子園2025」東海大会《第3位》

10月13日(土)、松坂屋名古屋店にて開催された「Ikenobo 花の甲子園2025」東海大会において、本校茶華道部の
中川葵さん(2年)、武田弥月さん(1年)、鳥山希実さん(1年)が出場し、見事3位に入賞しました。
今大会は愛知県と岐阜県の合同開催で、全国大会2連覇中の県立岐阜商業高校、昨年度準優勝の大垣東高校に次ぐ成績を収めました。惜しくも全国大会出場には届きませんでしたが、納得のいく作品と堂々たるプレゼンテーションを披露し、愛知県勢として最高位の評価をいただきました。
この成果は、日頃からご指導くださる先生方や、活動を支えてくださる保護者の皆さま、大会運営に携わっていただいた関係者の皆さまのお力添えがあってこそ成し得たものです。心より感謝申し上げます。今回の経験を大きな励みとし、今後の活動へとつなげてまいります。
花の甲子園とは
「花の甲子園」は、1人1作品ずつ、合計3作品を30分の制限時間内で制作し、その後、3分間のプレゼンテーションで作品への想いや工夫を発表する大会です。当日使用できる花材は直前に発表されるため、発想力・表現力・チームワークが試されるのも大きな特徴です。
今年度のテーマは「“はな”をいかす」。
花の命や個性を尊重し、その美しさを最大限に引き出すことで、空間や見る人の心と調和させ、花が生き生きと輝く表現が求められました。
今後も豊川高校茶華道部は、花を通じて多くの方々に感動を届けられるよう、精進してまいります。
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