新着情報
7月に実施された世界遺産検定において全員合格を果たし、NPO法人世界遺産アカデミーから団体優秀賞をいただきました。
世界遺産学習に限らず、大学入試にも活用できる資格であり、社会科の授業内で今年度はじめて実施しました。
10月2日に、本校総合グラウンドにて、第74回豊川高等学校体育大会が開催されました。
熱中症対策として、午前中の開催となりましたが、全校生徒1300名で実施することができました。
「This is TOYOKAWA」の大会スローガンのもと、元気よく、豊川高校生らしさが発揮できました。
学年別対抗では、2年生が優勝しました!
平日にも関わらず、多くの保護者の応援もありました。
ご来校ありがとうございました。
日頃より、多くの皆様のご理解とご声援をいただき、私たち豊川高校の教育活動は成り立っています。
特に、部活動は地域の皆様からの熱い応援に支えられ、これまでに300名を超す生徒が全国大会出場を果たしました。
校訓の1つ「報恩」を応援してくださる皆様にお届けするために、「感謝 豊川高校への応援ありがとうございました」の横断幕を掲示します。
9月26日、部活動主務会議でお披露目をしました。
今後もすべての人々への感謝の想いを忘れず、ベストを尽くすことを確認しました。
今年度の学園祭スローガンは「Wings」です。このスローガンは、今年度の学園祭テーマである「こえる」から「飛んで越える、飛び越えていく」を思い浮かべた執行部のメンバーは、数多く出た案の中から、空高く飛び立つ鳥たちの「Wings」をスローガンとして採用しました。
このスローガンには、様々な問題に対して考え、乗り越えていける、そんな学園祭にしたいという意味が込められています。
学年の壁を超えて、全校で学園祭を盛り上げていきたいと思います。
野外ステージ企画では生徒も一般の方も楽しめる企画になるよう頑張ります。皆さんもぜひお越しください。
学園祭は、わたしたち高校生の学びの成果の発表の場でもあります。
第52回豊川学園フェスティバルを保護者の皆さんと共に素敵なものにできるよう頑張って参ります。
よろしくお願いします。
第52回豊川学園フェスティバル
一般公開 10月5日(土)9:00〜15:00
3月に行われるカナダ留学に参加するメンバーを対象にお昼休みの時間を使ってランチタイムトークが始まりました。
三つのグループに分けて少人数行っています。
本校ALTのドウェイン先生に協力してもらいながら英会話の練習を行なっていきます。
日常会話から日本の英語教育ではあまり触れられることがない表現やスラングまで幅広く学んでいきます。
9月13日(金)に、校内弁論大会が行われました。
この大会は、本校の弁論練磨の機会であり、生徒相互の理解を深める目的で開催されています。また、愛知県私学弁論大会の選考も兼ねています。各学年のⅠ類、Ⅱ・Ⅲ類から選出された6名の弁士が発表いたしました。
発表された弁士、演題は以下の通りです(発表順)。
1. 1年12組 村松こころ (むらまつ こころ)
「日本は本当に豊かな国?」
2. 3年1組 大西康平 (おおにし こうへい)
「ボランティアを通じて感じたこと」
3. 1年10組 田村チアゴ (たむら ちあご)
「世界に一つしか言語がなかったら」
4. 3年11組 中島早貴(なかじま さき)
「知ってほしい、私のこと」
5. 2年5組 山野井兜天 (やまのい とうま)
「先輩の責任」
6. 2年12組 天野未央那(あまの みおな)
「個性と多様性は両立できるのか」
新しくできたアクティブラーニングルーム(Active Learning Room)でグループワークを行っています。今回のテーマは「発達心理学」です。グループで調べ、プレゼンテーション資料を作成していきます。グループごとにホワイトボードがあるので、話し合いが進みます。
第1回英語検定にて、「1級」と「準1級」で合格者が出ました。
向かって左から山本昇栄先生、山本大智君(御津中1級)、シティアリーナさん(小坂井中1級)、杉浦凌汰君(石巻中準1級)、ドウェイン先生です。
英語検定は大学入試で活用できる検定です。
豊川高校では、引き続き生徒の検定取得に向けてサポートして参ります。
毎年8月7日は豊川海軍工廠で亡くなられた、6名の本校先輩を含む、戦没者の冥福を祈る追悼式を全校で行っています。
今年は豊川市文化財センターから前田清彦様をお招きし、「豊川海軍工廠の記憶を後世に伝える‐語り部不在の時代の語り継ぎ‐」という演題にて平和講演を聴講しました。本校では、毎年異なる講演者をお招きして平和について学んでいます。冒頭の黙祷から始まり、生徒たちは熱心に講演を聞いていました。生徒達には、この式典を通じて平和に感謝し、戦争のない世界をどうやって作り続けていくのかを考える機会にしてほしいものです。
8月1日(木)に豊橋創造大学に伺い、大学の授業を体験しました。
理学療法学科の授業では、手足に麻痺のある人が車椅子から立ち上がってベッドに移る際どんな手助けが必要になるか、を考え実践しました。看護の授業では、在宅看護について学び、ベッドの上で患者さんを動かすときに使う「スライディングシート」を体験をしました。
その後、豊橋医療センターへ移動し、病棟内を案内して頂きました。実際に働く看護師さんや理学療法士さんからも話を伺うことができました。
1日を通して、自分の希望する医療系について考えを深める時間となりました。
昨年度に引き続き、(株)プロキッズの講師を本校にお招きし、本校CP室で共通テスト「情報Ⅰ」のプログラミング補習を行いました。本校からも4名の教員が参加してサポートしました。
今年度より始まる新課程入試を、生徒だけでなく教員も含めて乗り越えていきます。
http://prokids.jp
月10日(水)5・6限に1年生各類にてスピーチコンテストを実施しました。
1学期の総合的探究の1つとして、各自の興味のある事柄や社会問題について調査し、自らの考えを加えて2分間のスピーチにまとめました。各クラスで発表会を実施して相互評価を行い、クラス代表を選出しました。
その代表者によるスピーチコンテストを、Ⅰ類は鳳翔閣にて、Ⅱ類は第一会議室にて行いました。
発表者は、緊張をしながらも堂々としたスピーチを繰り広げ、聴衆にとっても良い刺激になりました。
各類の代表者は、2学期に実施される校内弁論大会に臨みます。
この授業は、人間環境大学心理学部と連携して行っている授業で、さまざまな分野の心理学を学んでいます。
1学期は、学習心理学、社会心理学、認知心理学を学びました。
心理学のキーワードをグループで調べ、プレゼンテーションを行っています。日常の何気ない行動も心理学で説明できることが多くあり、面白い授業です。その他に心理ゲームに取り組むこともあります。
いろんなクラスから集まった受講生も自然にコミュニケーションが取れるので、仲良く学べます。
高大連携事業の一環として、豊橋創造大学の先生方をお招きし、出張講義をして頂きました。
医療分野を目指す生徒に対する進路ガイダンスと、大学で学ぶような内容の講義、また実際に聴診器を使用した講義など、普段の授業だけでは学べないことを多く教えて頂きました。
講義の中で、医療に携わる人間を目指すための覚悟も学べた時間となりました。
夏季休業中には、豊橋創造大学体験講座も予定しています。多くのことを吸収し、それぞれの進路に役立てて欲しいと思います。
〜今年度の出張講義の内容〜
第1回 日時: 5月 22日(水) 6限
内容:「看護医療系を志す生徒を対象に学習計画の立て方講座」 (進路ガイダンス)
担当:渉外部長 平松靖一郎 様
第2回 日時: 6月 7日(金) 5限
内容:「医療における理学療法士の役割 〜大学での学びと理学療法士の仕事〜」
担当:理学療法学科 教授 八木幸一 様
第3回 日時: 6月 12日(水) 6限
内容:「志望理由書の書き方講座」 (進路ガイダンス)
担当:渉外部長 平松靖一郎 様
第4回 日時: 7月 3日(水) 6限
内容:「自分の感覚を用いて行うフィジカルイグザミネーション」
担当:看護学科 講師 西澤和義 様
7月11日(木)に豊川消防署の消防士長小林成人様をお招きし、「能登半島地震から学ぶ 日ごろの備え」という演題にてご高話を賜りました。
冒頭で、「豊川市全体では180人ほどの消防隊員が存在する。しかし実際には交代で勤務しているので、すぐに動ける隊員は50人ほどである。そうなると公助としてすぐに救助活動が市全体でできるわけではない。よって自助共助の精神が大切になってくる」というお話を伺いました。
また、能登半島地震の教訓から家屋倒壊、道路寸断などがおきるため、移動に普段の倍以上かかるというお話や、トイレ事情などを聞くことができました。
ちなみ豊川高校では、全生徒が使用できる分の使い捨てトイレ(凝固剤で便を固めて、燃えるゴミとして捨てることができる)を常備しています。
皆さんのお家では地震への備えはどうなっているでしょうか?
地震はいたるところで頻発しています。自分事と真剣に捉え、今日の話を活かしてほしいものです。
残念ながら予定していました防災訓練は、雨のため中止となりました。本校では現在、年度初頭に学年避難訓練。年度内で学校全体での避難訓練を開催しています。
7月9日(火)に芸術鑑賞会が開かれました。
今年は、チームパフォーマンスラボ主催「ウィザードオブサーカス」を鑑賞しました。
生徒も参加型のサーカス公演で、驚きと楽しさが凝縮された公演でした。
以下は生徒の感想です。
1年5組 加藤奏海(西尾市立東部中)
どのマジックも想像を超えるもので、この人たちにしかできないものだと感じました。どの人も物を扱っているというより、物が体の一部になっているかのようなパフォーマンスで、まるで物が生きているかのようでした。美しくかっこいいパフォーマンスに心を奪われました。
7月8日(月)、オルワンプロジェクトのメイン行事であるインターンシップの事後学習の発表会を行いました。
発表内容は、主にインターンシップに参加する中で、実際の現場から肌で感じた今社会や地域で抱える問題、そしてそれを解決する方法を考察したものです。
インターンシップを受け入れてくださった各事業所から30名以上の方がご来校され、生徒たちも少し緊張していたようですが、お世話になったことへの感謝の想いを込め、堂々と発表できました。
7月8日(月)、本校にて、進路学習会を実施しました。
豊川高校のキャリア教育はとにかく経験にこだわります。今回は、小説家でありケアマネージャーでもある「いぬじゅん」さんをお迎えして進路について考える機会をいただきました。
いぬじゅんさんは人との出会いや様々な経験を通して現在の職業に就いているという話をして頂きました。まとめでは「好きなことも苦手なことも含めてやってきたすべてのことが自分を創っている」という言葉をいただき、頷く生徒が多かったことが印象的でした。
1年生は将来のことがまだ具体的に決まっていない生徒が多いです。感想文を見ると「良いきっかけになった」や「今は焦らなくても良いんだと安心した」などの感想が多く見られました。また、途中でクイズを挟んで正解するといぬじゅんさんの小説がプレゼントしていただける企画もあり会場は大いに盛り上がりました。図書館の蔵書としてサイン付きで寄付していただきました。
1年生にはキャリアに向けた1つの良いきっかけになりました。いぬじゅんさんありがとうございました。
7月8日(月)、修学旅行の事前平和学習として、office千火堂presents舞台「飛行機と雲」の上演を行いました。
ストーリーは、「特攻命令を受け、沖縄への道中に大きな雲に包まれて飛行機はどこかへ消えてしまう。そして現代へ…。令和の日本に降り立った特攻隊員との触れ合いの中で、人々はどのように変わっていくのか…」というものです。
劇中で心に残ったセリフやシーンも多くあったと思います。今回の演劇は、皆さんにとって様々なことを考える機会になったと思います。今回の演劇鑑賞で学んだことを大切にして、修学旅行に繋げていってほしいと思います。
7月5日(金)、本校にて、大学、短大、専門学校の先生及び企業の方をお招きして、2年生の進路ガイダンスを実施しました。
生徒たちは、熱心な姿勢でガイダンスに参加していました。この進路ガイダンスで、進路について深くより学ぶことができました。この体験をもとに、夏休みに行われる、オープンキャンパス等にも参加し、進路についてより深く考えていきます。
【参加大学・短大・専門学校・企業】
愛知県立農業大学校 静岡文化芸術大学 静岡県立農林環境専門職大学 愛知学院大学 愛知学院大学短期大学部 愛知工科大学 愛知工科大学自動車短期大学 愛知工業大学 愛知産業大学 愛知淑徳大学 岡崎女子大学 岡崎女子短期大学 至学館大学 椙山女学園大学 星城大学 大同大学 中部大学 東海学園大学 同朋大学 豊橋創造大学 豊橋創造大学短期大学部 名古屋音楽大学 名古屋芸術大学 名古屋文理大学 名古屋文理大学短期大学部 名古屋文理栄養士専門学校 日本福祉大学 人間環境大学 藤田医科大学 名城大学 静岡理工科大学 聖隷クリストファー大学 常葉大学 浜松学院大学 浜松学院大学短期大学部 鈴鹿医療科学大学 京都産業大学 美容専門学校アーティス・ヘアー・カレッジ 国際医学技術専門学校 豊橋准看護学校 慈恵福祉保育専門学校 慈恵歯科医療ファッション専門学校 田原福祉グローバル専門学校 中日美容専門学校 中部コンピュータ・パティシエ専門学校 中部ビューティ・デザイン・デンタルカレッジ 中部美容専門学校名古屋校・岡崎校 東海医療技術専門学校 専門学校名古屋ウェディング&フラワー・ビューティ学院 名古屋理容美容専門学校 名古屋ユマニテク調理製菓専門学校 トライデントコンピュータ専門学校 名古屋リゾート&スポーツ専門学校 名古屋医健スポーツ専門学校 名古屋工学院専門学校 東海工業専門学校金山校 あいち福祉医療専門学校 あいちビジネス専門学校 名古屋外語・ホテル・ブライダル専門学校 東京ITプログラミング&会計専門学校名古屋校 東京法律公務員専門学校名古屋校 名古屋動物専門学校 専門学校HAL名古屋 名古屋国際工科専門職大学 米田柔整専門学校 専門学校浜松医療学院 専門学校ルネサンス・ペット・アカデミー オーエスジー株式会社 三菱電機株式会社名古屋製作所 向島流通サービス株式会社 株式会社香月堂 旭メタルズ株式会社 ユタカコーポレーション株式会社 株式会社大仙 社会福祉法人王寿會 防衛省自衛隊愛知地方協力本部 愛知県警察
本校では毎年、教職員対象に救急救命研修会を実施しています。
今年度はシミュレーション訓練を通して、本校の救急救命活動体制の課題や、困り点などを教職員内で共有し、改善を図ることを目的とした研修を実施しました。
講師として愛知PUSHの田島典夫さんを招き、実際の現場での実体験のお話や救急救命における正しい知識を教えていただきました。
本校でも起こりうるシチュエーションを想定したシミュレーション訓練を行い、グループで話し合いを行うことで、臨場感を持ち全員で『救命』に意識を向けることができた良い機会だったと思います。
6月13日(木)、14日(金)で、2年生が「オルワンプロジェクト(インターンシップ)」を実施しました。
オルワンプロジェクトとは、インターンシップ(社会を知る)を通じて、様々な仕事の現場、社会の課題に触れて、見聞き、体験したことの中で、「発見したこと」、「気づいたこと」、「学んだこと」を持ち帰って、みんな(ALL)でシェアしてまとめ、ひとつ(ONE)の学びとして発信していくプロジェクトのことを言います。
今後は、2日間で学んだことをまとめ、事後発表を行っていきます。
6月10日(月)から14日(金)にかけて、4班に分かれ、1年生が永平寺研修を行いました。
本研修では、曹洞宗大本山永平寺へ拝登し、自分の生き方を見つめ直すとともに、日ごろの授業では学ぶことのできない修行を体験しました。
以下、永平寺研修に参加した生徒の感想になります。
1年5組 小松田唯夏さん (岡崎市立六ツ美北)
「永平寺研修を通じて、生きていることの尊さと食事のありがたさを学びました。今後は、自分の生活を支えてくださっている方々に対しての感謝を忘れず、日々自分と向き合って生活していきます。」
6/13(木)、3年生は、校外学習で、全クラス揃ってナガシマスパーランドへ行きました。
平日で人が少なく、乗り物に乗り放題。日頃の疲れを癒しに温泉に入る生徒もいました。ジャズドリームでの買い物も楽しんで、充実した1日となりました。
来週からは期末試験週間、そして受験へと切り替えていきます。
6月11日(火)の6・7限に時間を使って大学・短大35校、専門学校40校、企業20校を招いて進路ガイダンスが実施されました。
進路選択の機会の1つとして各校・各企業を招いて魅力を説明していただきました。
今後、6月保護者会を通じて受験校・企業を検討し、7月保護者会にて進路先を決めていきます。
6月11日(火)、2年生でオープンキャンパスガイダンスを実施しました。
リクルートのスタディサプリを使用して、夏休みのオープンキャンパスに関するガイダンスと、オープンキャンパスの申し込み(予約)を行いました。2年生は、本格的に進路について行動する時期になります。この夏休みは、部活動や勉強で忙しい毎日であると思いますが、オープンキャンパスにも参加して、進路についてしっかりと考えるように指導しています。
5月24日、覚王山日泰寺にて「ウエサカ祭」が開催されました。
「ウエサカ祭」とは、釈尊の誕生(降誕会)・覚り(成道会)・入滅(涅槃会)の三大仏事を同じ日にお祝いをし、その遺徳をたたえる大切な行事のことを言います。
愛知県下の宗門関係学校が集まり、遺徳をたたえました。本校からは、生徒会執行部、1年生学級代表が参加しました。
5月16日、3年11組の林昊樹(こうじゅ)君が、他校生徒と取り組んだ「JSEC(ジェイセック)2023(第21回高校生・高専生科学技術チャレンジ)」の表彰が校長室で行われました。
「実験・シミュレーション・計算によるPdおよびPd-Ag合金の水素透過能の評価」という研究が「佳作」に選ばれ、朝日新聞社から賞状を頂きました。
石田校長先生からは、表彰されたことはもちろんですが、積極的にチャレンジしたことを褒めてくださいました。
「障子をあけてみよ、外は広いぞ」という学校スローガンのもと、次は大学入試で大きな成果を残すため、臆することなく前進していきます。
5月11日(土)に令和6年度定期総会が開催されました。今年度はQRコードによる電子データでの資料配信を試みました。
参加された方々には会に先立ち、吹奏楽・チアリーディング部生徒による生徒発表をご覧いただきました。
PTA総会では、組織改編に関する議案が可決され、PTA活動の大きな改革がなされました。
総会後には1年生学年集会、クラス懇談会が旺盛に行われました。学外でも3年間の任期を終えた常任理事を労う慰労会が開催され、活動の功績を讃えて5年度会長より感謝状を授与していただきました。常任理事に限らず、任期を終えたPTA役員の皆様方、これからも豊川高校を引き続き応援ください。また、令和6年度会長に承認されました早川喬俊PTA新会長、鈴木妃美子父母懇新会長、1年間宜しくお願いします。
4月26日(金)は本校宗教行事の日です。
全校で曹洞宗布教師法話を聴講し、その後豊川閣妙厳時(豊川稲荷)に参拝します。学校生活における活動目標達成を神仏の御前にて誓うためです。
令和6年度は新城市龍岳院のご住職であられる山﨑泰環老師による「善いことと 悪いこと」という演題の法話を聴講しました。目標達成のために日々心がけるべき気遣いの大切さを考えさせられるお話でした。1年生は妙厳寺にて精進料理を食し、食の大切さを見直す機会としています。
4月6日(土)に令和6年度入学式が挙式されました。
今年度は448名の新入生を迎えることになりました。
土曜日開催ということもあり、朝早くから夫婦・ご家族揃って式に参加される様子が見受けられました。
クラス開きの後には「Classi」というアプリの登録をお子様に協力してもらいながら行うなど、新学期スタートの準備が進められました。
4月8日(月)からは始業式を経て、各学年オリエンテーションとしてクラスマッチや防災訓練、Ipad講習などが行われます。
今年度も本校をよろしくお願いいたします。
向かって左から小山怜杜君(豊川東部中)、宮道勇成君(豊川南部中)、鎌倉未羽さん(豊川南部中)、シティアリーナさん(小坂井中)の2年生3名、1年生1名の計4名が英語検定準1級に合格しました。
前回英検と合わせると2年生から計5名、1年生から1名の準1級合格者が出ています。
本校は、武(部活動)でも、文(学業)でも全国トップレベルを狙う生徒が多数います。
生徒のニーズに応える「文武両道」の学校が、本校です!
前日の夕刻から降り始めた雨もあがり、青空の映える良き日となりました。
この天気のように卒業生が入学した頃に社会が纏っていたコロナ禍という自粛の雰囲気も明け、制限のない日々を享受し迎えることができた今日という日を教職員一同心より嬉しく思います。
今後の卒業生の活躍を心より期待しています。
2/15(木)卒業証書授与式を前に卒業生の3年間の活動を讃える表彰式を行いました。今日が在校生と過ごす最後の日となりました。
祝う会は愛知県知事賞から始まり、15種類の賞を受賞した生徒が登壇し、在校生からの祝福の拍手を浴びました。
その他にも、同窓会入会式や卒業記念品贈呈。在校生、卒業生双方の代表によるお別れの言葉が述べられました。
2/14(水)に予餞会が行われました。
予餞会執行部の生徒が一から企画を組み立て、部活動によるステージ、部活動からのビデオレター、3年間の思い出のスライドショー、3年生教員による出し物で全校生徒が盛り上がりました。
3年生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
私たち生徒会執行部は代議員の皆さんと、1/15(月)17(水)に学校内で能登半島地震義援金募金を行いました。
朝の短い時間ではありましたが、多くの人から募金と声がけをいただき、2日間で50,502円を集めることができました。
全校生徒の皆さんおよび保護者の皆様方、ご協力いただきありがとうございました。
1月12日(金)、「3年生卒業献血」が実施されました。
本校では、17年前より3年生希望生徒対象にボランティア活動の一貫として、卒業献血を実施しています。
初めて献血を行う生徒が多く、参加してくれた生徒は「12月の献血セミナーの話を聞いて困っている人の役に立ちたいと思い参加しました」という声が多くありました。
今年度は126名の方が参加をしてくれ、血液センターの方にも大変感謝をされました。
ぜひ、今回の活動が卒業後も献血に触れる、きっかけとなってくれたら嬉しいです。
12月26日本校にて、プロキッズ主催共通テスト「情報I」対策講座を実施しました。その内容がプレスリリースされましたので、ご紹介します。
下記アドレスからご確認ください。
https://prokids.jp/press/toyokawa202401
私たち生徒会執行部は1/8(月)に豊橋中央高等学校自主活動部、愛知県高校生フェスティバルの皆さんと交流会および能登地震義援金募金を行いました。
交流会では互いの活動を報告し合い、他校の活動を知るとともに、私たちの活動をもう一度見直す機会にもなりました。
交流会の後、豊川稲荷門前で能登地震義援金募金を行いました。約1時間と短い時間ではありましたが、多くの人から温かいお声がけと多くの募金をいただきました。募金総額39万2790円。社会の関心の高さを感じました。本当にありがとうございました。
終了後には、愛知父母懇談会の皆様が作ってくださった温かいシチューをご馳走になり、心も身体も温まりました。
多くのことを学び、また、多くの温かさに触れることができ、充実した1日となりました。
12月31日(日)、豊川閣妙厳寺にて除夜の鐘撞きが行われました。
除夜の鐘とは、大晦日の日付が変わり、新しい年になる深夜0時をはさんでつく鐘のことを言います。除夜の鐘をつく理由は、人の心にある煩悩を祓うためと言われています。仏教では、人には百八つの煩悩があると考えられてきました。その煩悩を祓うためにつく除夜の鐘の回数は108回とされています。煩悩とは、人の心を惑わせたり、悩ませ苦しめたりする心のはたらきのことを言います。仏教ではこのような煩悩を祓うことにより解脱し、悟りを開く・心願成就できるとされています。本来は、日頃から仏教の修行を積むことによりこれらの煩悩(心の乱れ)を取り除き、はじめて解脱することができるのですが、除夜の鐘は、誰もが心の乱れや汚れを祓う力があるという信仰が現在まで伝わり、除夜の鐘の儀式となって続いています。
豊川閣妙厳寺は、東海義易禅師により室町時代中期嘉吉元(1441年)に開山されました。その創建当時以来例外なく、お寺の修行僧によって、「除夜の鐘」は撞かれ、1度として民間人に撞くことが許された歴史はありません。お坊さんたちの厳しい大事な修業の場であったのです。
それが時代の移り変わりとともに、この大変重要で貴重な行事が妙厳寺の大英断によって、本校の生徒と保護者、教員に特別に許されるに至りました。
今回は、生徒44名、保護者75名、教員7名計126名で参加しました。各々の想いを込めて、鐘撞きが行われました。
豊川閣様のご協力ありがとうございました。
皆さんこんにちは、令和5年度後期生徒会執行部です。
新執行部のメンバー紹介です。
会長 金澤駿汰(1-10)
副会長 松村瑠依(1-2)、土井里空(1-10)、富岡優仁(1-12)
書記 貝沼心咲(1-3)、山本侑征(1-10)
会計 竹川康太(1-10)、吉田愛未(1-11)
この8名で活動していきますので、応援よろしくお願いします。
今期の生徒会執行部は常時活動と学校行事の活性化に力を入れ、豊川高校をさらに盛り上げられるよう、精一杯頑張ります。
皆さんのご協力よろしくお願いします。
12月24日(日)、中日新聞の東三河版に本校卒業生の細田さんの記事が掲載されましたので、ご紹介します。
12月8日(木)、第1学年で「校歌コンテスト」実施しました。
今回の校歌コンテストは、1年生の生徒全員が大きな声で校歌を歌えるようになることを目標に実施されました。心を込めた美しい声で行われる「校歌斉唱」は、式典などに参加しているすべての人に大きな感動を与えることができます。美しく、はつらつと元気よく歌われる校歌斉唱を目指し、すべてのクラスが元気よく校歌を発表しました。
12月15日(金)、「献血セミナー」を開きました。
本校では校訓の「利他」を実践するため、毎年3年生が「卒業献血」と題して希望者が献血の協力をしています。このセミナーでは、豊橋献血センターの職員から献血の重要性について、そして実際白血病を患った方から闘病のお話と献血の大切さについて学ぶことができました。
最後の質問コーナーでは生徒からもたくさん質問が出てきて興味関心の高さが伺えました。
12月15日(金)、「スーツ着こなし講座」を開きました。
4月からの新生活に備えるため、地元のオーダースーツ専門店「バルコンスズトヨ店」様をお招きし正しいスーツの着こなしを学びました。
普段なかなか聞くことのできないスーツのお話に頷く生徒が多数いました。途中先生方のファッションチェックもあり会場は大いに盛り上がりました。
12月12日(火)、終日使って、県内外の様々な大学を訪問する進路見学会を実施しました。
生徒たちは、興味のあるコースを自ら選び、意欲的な姿勢で見学をすることができました。
大学側では、学食体験なども行ってくれました。
この見学会で、大学についてより深く学び、進路についてのモチベーションを高めることができました。
【進路見学会 実施コース・大学】
1コース(理学・工学)大同大学→名城大学
2コース(工学)大同大学→愛知工科大学
3コース(情報)豊橋創造大学→愛知産業大学
4コース(国際)南山大学→愛知淑徳大学
5コース(文系大学総合)日本福祉大学→愛知学院大学
6コース(経済・経営①)名古屋経済大学→名城大学
7コース(経済・経営②)名古屋商科大学→愛知学院大学
8コース(教育・保育)豊橋創造大学→東海学園大学
9コース(保育・家政)岡崎女子大学→愛知学泉大学
10コース(スポーツ・医療)星城大学→藤田医科大学
11コース(スポーツ・国際・医療①)聖隷クリストファー大学→豊橋創造大学
12コース(スポーツ・国際・医療②)聖隷クリストファー大学→豊橋創造大学
11月22日(水)。勤労感謝の日を前に本校では、秋の閣大祭として、豊川稲荷へ参拝が行われました。
春季は豊年祈願祭とされ、五穀豊穣を願うお祭りでしたが、秋は自然の恵みの食と様々な恩恵に感謝し報恩の生活を送るという趣旨から大祭が開かれています。
これからも感謝の気持ちを大事にしていきたいです。
英検準1級合格おめでとう!
2年11組(Ⅲ類)から山本大智(豊川市御津中出身)君、辻詩音(豊川市立南部中出身)さんが英検準1級に合格しました。
英検対策ではⅢ類の英語を担当する山本昇栄先生、林加代先生、Dewayne先生が協力して下さいました。
今後の英検でも準1級にチャレンジする生徒がいます。
頑張って下さい!
2年11組(Ⅲ類)の林昊樹(はやしこうじゅ)君が、他校生徒と共同で考えた『実験・シミュレーション・計算によるPdおよびPd-Ag合金の水素透過能の評価』が、JSEC2023の佳作に選ばれました。
JSECについては下記URLからご覧ください。
https://manabu.asahi.com/jsec/
修学旅行2日目に、本校が長年お世話になっている、国際的に活躍している活水高等学校平和学習部の皆さんと交流させて頂きました。
本校生徒も楽しみながら積極的に交流していました。
最終日、復元、修復中の首里城を見ました。
首里城を大切に想う沖縄の人達の気持ちを感じることができました。
四日間、天候にも恵まれ充実した修学旅行になりました。
本日が最終日です。
まずは太宰府天満宮に行きました。
お参りの後は名物の梅ヶ枝餅を食べ、最後は博多駅構内で自由昼食です。
充実した4日間でした。
今日はタクシー分散学習で、朝からみんな散り散りに沖縄本島を南下していきました。
道の駅かでなとアメリカンビレッジに行く生徒が多かったです。
明日は復興中の首里城を見て帰途につきます。
本日は軍艦島とハウステンボスでした。
軍艦島は残念ながら波の影響で上陸はできませんでしたが周遊コースに参加しました。
ハウステンボスはクリスマスシーズンということもあり夜のイルミネーションはとても綺麗でクリスマスに関するイベントも多々行われていました。
明日は太宰府天満宮と博多駅になります。
今日は美ら海水族館とマリン体験を楽しみました。
天気も良く、思い切り楽しむことができました。
明日はタクシー班に分かれて分散学習となります。
長崎市内自由散策、長崎原爆資料館を訪れた後は活水高等学校に訪問させて頂き、平和学習部の皆さんと平和について考えました。
最後は稲佐山から長崎市内の夜景を見に行きました。
修学旅行初日
沖縄班、九州班に分かれて出発しました。
初日の沖縄班は平和教育を中心に、ひめゆりの塔やガマに入って、現地の体験談を聞きました。
九州班は熊本へ行き被災地の様子を見学し、フェリーで島原へ渡って雲仙岳を見ました。
11月13日(月)本校にて、大学、短大、専門学校の先生をお招きして、進路ガイダンスを実施しました。
今回は、「職業を知る」をテーマに、35の分野で講座が開講されました。
生徒たちは、熱心な姿勢でガイダンスに参加していました。
この進路ガイダンスを通して、職業について深く学ぶことができ、今後の進路選択にいかされることでしょう。
【開講講座】
建築・インテリアの仕事 自動車整備・販売の仕事 IT・情報処理の仕事 ゲーム・CG・WEBの仕事 税理士・公認会計士の仕事 金融・販売・サービスの仕事 医療ビジネスの仕事 語学・国際ビジネスの仕事 観光・旅行・ホテルの仕事 ブライダルの仕事 公務員(事務系)の仕事 公務員(警察)の仕事 公務員(自衛隊)の仕事 理美容の仕事 エステ・メイク・ネイルの仕事 栄養士・管理栄養士の仕事 調理の仕事 製菓・製パンの仕事 ファッションの仕事 教育(初等・中学・高校)の仕事 幼児教育・保育の仕事 福祉の仕事 スポーツ関係(大卒)の仕事 スポーツ関係(専門学校卒)の仕事 デザイン・美術・アニメ・マンガの仕事 動物関係の仕事 看護師の仕事 理学療法・作業療法の仕事 臨床検査・診療放射線の仕事 鍼灸・柔道整復の仕事 歯科衛生士の仕事 薬剤師の仕事 製造の仕事 音響・放送・映像の仕事
11月10日(金)岡崎市民会館あおいホールにて本校吹奏楽部が第72回私学連合音楽会に出演いたしました。
私学連合音楽会とは三河地区の11校19団体が参加する音楽行事です。各校の合唱部、弦楽部、吹奏楽部は、持ち前の特長を出しながら様々な曲を奏で、歌い、多くの聴衆の心を魅了しました。
本校吹奏楽部は、この音楽会を無事に終え、次なる大舞台、19日の大阪城ホールで行われる全日本マーチングコンテストに照準を合わせました。禅の心、挑戦者の気持ちを忘れずに頑張ります。応援よろしくお願いします。
令和5年度愛知県私学協会表彰式が11月7日(火)に名古屋ガーデンパレスにて行われました。
本校生徒、教職員、保護者の顕著な活動、活躍などに対して表彰されます。
本校の表彰者を以下の通り紹介します。
優良生徒 内藤聖子さん(3-1豊橋・羽田中)
体育関係(全国大会優勝・新記録・特別表彰
団体 男子ソフトボール部26名
指導者 太田亘哉
個人 陸上競技部 下田隼人さん(3-10豊橋・牟呂中)
指導者 伊藤孝哉
水泳部 西川我咲さん(2-5春日井・知多中)
水泳部 鈴木彩心さん(3-5横浜・田奈中)
指導者 堀畑裕也
永年勤続25年 横山大輔
永年勤続15年 小林眞瑛
私学協会感謝状 杉田 結さん(PTA会長)
10月28日(土)本校にて、秋季オープンスクールが開催されました。
日程は、
9:00 受付
9:30 開式 挨拶・歓迎セレモニー
生徒会、吹奏楽、演劇、空手道、和太鼓、チアリーディング、書道、ダンス
10:30 学校説明
11:00 授業体験および施設見学
12:20 終了・解散
で行われました。
生徒主体で行われたオープンスクールです。
中学生の方、保護者の方、ご参加いただきありがとうございました。
本校の魅力は「生徒」です。
ご堪能いただけたのではと思います。
10月11日(水)名古屋市公会堂にて第71回愛知県私学弁論大会が開催されました。
本校からは3年6組森山凜乃さんが代表として参加しました。
入賞は逃したものの、学校代表として素晴らしい弁論をしてくれました。
今年度の学園祭テーマは「和っかになろう!」
4年ぶりの一般解放となった第51回豊川学園フェスティバル。
今年度から、式典とオープニングをドッキングし、初めて保護者の参観も可能となった、大々的な幕開けとなりました。
学園フェスティバルは、単なるお祭りのイベントではなく、より良い教育を考える機会でもあります。
公立に通う生徒と、私立に通う生徒、同じ高校生なのになぜ、そこに使われる税金の額に差が生まれるのか、そんな、教育の公平を考え、学び、訴える、機会でもあります。
ステージ上で輝く部活動生徒の発表の姿、それにエールを贈る客席の仲間の姿。私立高校ならではの魅力を、議員や保護者に見てもらう最高の機会となったのではないでしょうか。
そんな、学園祭の中心となって活動をしてきた、学園祭実行委員の生徒たち。23名の有志が集まり、授業後のみならず、土日や夏休み期間中に集まって企画を考え、横断幕作りや、カウントダウンのパネル作り、イベントのタイムテーブル作りや資料作りに、この半年間を費やしてきました。今回の学園祭の盛り上がりの影には、そんな彼らの努力があります。本当に素晴らしい生徒たちです。
学童公募展も学内開催に戻り、大変な賑わいを見せました。
部活動の発表、有志の発表の場となった、野外ステージでは、生徒同士が讃え合い、応援し合う姿が見られ、とても清々しい感動を覚えました。
土日も学校に集まって、仲間と共に協力して作り上げたクラス展。予想以上の来場者数に圧倒されながらも、一生懸命自分のクラスの展示内容を説明していた生徒たち。
今年度の学園祭テーマ「和っかになろう!」を体現した生徒たち、保護者、教員、そして来場者の方々、本当にありがとうございました。
学園祭実行委員長 佐藤 文俊
9月27日(水)4年ぶりに、「BE THE BEST ~最高を目指せ~ 」の大会スローガンのもと、第73回豊川高等学校体育大会が開催されました。
すべての生徒が、体育大会がどういったものだったのかもわからない中、そして、教職員においても、半数近くが入れ替わった中で、体育大会が帰ってきました。
過去を知らない、過去を踏襲しないという意味では、新しいものが生まれるチャンスだという思いの中で体育大会が実施できたことは、今後の豊川高校がまだまだ発展することができる可能性を示すことができたのではないかと勝手に前向きに思っているところです。
それもこれも、生徒たちの持つパワーであり、先生方の支えがあってこそだと思います。
みなさんにいくら感謝しても、感謝しつくせない思いです。
豊川高校100周年に向けて、来年度以降、豊川高等学校体育大会はさらに発展していくこととなります。
生徒たちの主体性を引き出せるように、先生方のお知恵と行動力に頼りながら、そして、保護者の方々の理解と支えを借りながら、豊川高校体育大会がよき100周年を迎えられることを願っています。
そうなるよう我々も行動していきます。
ひとまず、4年ぶりの体育大会が開催できたことを喜ぶととともに、開催に尽力してくださったすべての方々に感謝申し上げます。
ありがとうございました。
体育大会教員実行委員長 臼井 康善
9月8日(金)に校内弁論大会が行われました。
この弁論大会は、弁士の主張を通して様々な考えを持った仲間が同じ学校内にいることに気づき、生徒相互の理解を深める機会として取り組んでいます。また10月に行われる愛知私学弁論大会の選考も兼ねています。各学年から選出された弁士6名による発表がなされました。
発表された弁士、演題は以下の通りです。(発表順)
弁士番号1番 1年11組 平松若菜(ひらまつ わかな)
演題「食品ロスの事実」
弁士番号2番 2年 8組 李 悦怡(り ゆうい)
演題「夏休み終了症候群への処方箋」
弁士番号3番 3年6組 森山凛乃(もりやま りの)
演題「若者の自殺」
弁士番号4番 3年7組 杉浦捺未(すぎうら なつみ)
演題「将来やりたいこと」
弁士番号5番 2年2組 鈴木蓮都(すずき れんと)
演題「目標に向かって」
弁士番号6番 1年3組 鈴木喬一郎(すずき きょういちろう)
演題「もしも世界が5分前にできていたら」
今年度、豊川高等学校の学園祭は4年ぶりの一般開放となります。
多くの方にご来場いただき、生徒たちの学びと活動の成果の発表の機会にするとともに、学園と父母と地域とのつながりを実感していただければ幸いです。
詳細は以下の通りです。
令和5年度豊川高校学園祭
日時:令和5年9月30日(土) 9:00〜15:30
※今年度は金土開催。
※土曜日のみ一般開放します!
内容
・部活動発表(吹奏楽部・和太鼓部・ダンス部・チアリーディング部・書道部・美術部・
演劇部・茶華道部・登山部)
・学園祭本部企画発表「防災を学ぶ 〜豊川水害を経験して〜」
・各クラス展
・PTA模擬店
・第54回 学童作品公募展
・野外ステージ発表
保護者の方、一般の方、同窓生の方。
多くのご来場を心よりお待ちしております。
8月25日、26日の両日に夏季オープンスクールを開催しました。
2日間で保護者も含め、1,700名を超える方々が本校へ来校してくださいました。
日程は
9:00 受付
9:30 開式 挨拶・歓迎セレモニー
生徒会、吹奏楽、チアリーディング、空手道、和太鼓、ダンス
10:30 学校説明
11:00 授業体験および施設見学
12:20 終了・解散
で行われました。
本校の雰囲気を生で感じ取っていただけたかと思います。
今回都合が悪く参加ができなかった方は、10月28日(土)に行われる秋季オープンスクールがありますので、ぜひともご参加をください。
両日に参加してくださった方々、ご参加ありがとうございました。
最後に、このオープンスクールにて、来年度より行われるⅡ類の「シンカ」が発表されました。その別冊パンフレットを下記で紹介いたします。
ぜひともご覧ください。
皆さんこんにちは、令和5年度前期生徒会執行部です。
明日25日と明後日26日に夏季オープンスクールが開催されます。
私たち生徒会執行部は夏休み前から歓迎ステージに向けて準備を進め、本日最終リハーサルを行いました。
最高のステージで中学生の皆さんを迎えたいと思いますので、ぜひ楽しみにしていてくださいね!
明日・明後日のご来校をお待ちしています!
毎年本校では8月7日は豊川海軍工廠で亡くなられた、6名の本校先輩を含む、戦没者の皆さんのご冥福を祈る追悼式を行うため、登校日としています。
今年は追悼式と併せて豊川市民部次長兼文化振興課長の林弘之様による平和教育・講演「豊川海軍工廠の建設と昭和20年8月7日の空襲について」が行われました。
豊川海軍工廠について映像を用いて当時の様子も含め、細部にまで語られました。
生徒たちは熱心に講演を聞き、改めて平和に感謝し、戦争のない世界を作らなければならないと決意する機会となりました。
皆さんこんにちは、令和5年度前期生徒会執行部です。
7/13(木)に地域清掃を行いました。
地域清掃とは、清掃活動を通して私たちが普段利用している豊川の街へ感謝の気持ちを表す活動です。
1年に3回、駅から学校までの通学路や稲荷公園周辺の清掃を行っています。
今回の地域清掃には、インターアクトクラブ・女子バスケットボール部・e-Sports部・放送映画研究部といった部活動や有志の参加者など合わせて90名以上の生徒が参加してくれました。
約1時間の清掃でしたが、「とても暑い中の清掃でしたが、地域に貢献していると実感できたので良かった」「地域清掃に参加したことで環境問題について考えられる機会にもなった」といった感想もあり、充実した活動となりました。
7/13(木)に、2年生Ⅰ類オルワンプロジェクトのインターンシップ班別発表を行いました。
各班、趣向を凝らしたプレゼンをしてくれました。
事業所の方々にもお越し頂き、発表に対してコメントやアドバイスを頂きました。
事前課題への取り組みからスタートしたプロジェクトも8/7の代表者発表を残すのみとなりました。
素晴らしい発信で締め括りたいと思います。
7月12日(水)3年生総合進学コース弁論大会が行われました。
総合進学コースやⅠ類では9月に実施される校内弁論大会のコース・類代表を決めるために実施される伝統行事です。
今回はクラス選考会で選出された18名が自分の想いを熱く語りました。
ユーチューバーやポケモンをテーマにした笑いのある発表もあれば、自分の人生観を語ったシリアルな発表まで素晴らしい内容のものが続きました。
同級生の発表に共感して頷く姿が多く見られました。
6月8日に2年生Ⅱ・Ⅲ類の生徒が大学教授の研究室に訪問させて頂きました。
そこで学んだことをPowerPointでまとめて、本校講堂(鳳翔閣)巨大スクリーンを活用したプレゼンを行いました。
各クラスの代表者による創意工夫を凝らしたプレゼンでした。
今回の行事が来年度の大学入試に良い形で繋がることを期待しています。
皆さんお疲れ様でした。
1年Ⅱ類スピーチコンテストを行われ、3クラスの代表12名(各クラス4名)が、様々な観点からの意見、主張を披露しました。
自分とは違う視点を知り、深く考える良い機会になりました。
聴衆の聴く姿勢も非常によく、温かい拍手が自然に沸き上がりました。
この中から生徒たちの審査により、校内弁論大会の代表弁士が決定しました。
7月12日(水)第1学年Ⅰ類スピーチコンテストを実施しました。
1年Ⅰ類9クラスの代表2名ずつ、計18名が登壇しました。
スピーチコンテストでは、調査研究に基づくデータ発表、個性的な考え方と主張、それぞれの体験から学んだことなど、多彩な内容での発表が行われました。
【スピーチコンテストの演題】
・夢中になれること
・悪魔の教科「英語」
・健康的な生活の難しさ
・よりよい社会にするために
・命の大切さ
・自分をもっと好きになっていい
・プラスチックについて
・15歳から35歳の死因
・なりたい自分
・もしも世界が5分前にできていたら
・シンデレラについて -現在の日本の問題-
・私の大好きなこと
・学校生活
・今の自分にできること
・将来の夢
・勉強だけではない
自分の考えや思いを伝える場として、発信力向上の場として、17名のクラス代表者達が話をしました。
個性豊かな話題で会場を楽しませてくれました。
令和5年7月11日、本校にて、第3学年進路ガイダンスを実施しました。
大学33校、短大7校、専門学校36校、企業19社を本校にお招きし、進路実現に向けて高校生活最後のガイダンスを実施しました。3年生生徒の志望校、志望企業の多くが来校してくださったこともあり担当者からの話を真剣に聞く様子が見られました。いよいよ本格的な受験シーズンが始まってきます。3年生生徒の進路実現のために我々教員も全力で指導していきます。
<主な参加校>
愛知教育大学 豊橋技術科学大学 静岡文化芸術大学 愛知大学 愛知学院大学 愛知工業大学 愛知淑徳大学 岡崎女子大学 大同大学 中部大学 豊橋創造大学 名古屋外語大学 名古屋学芸大学 日本福祉大学 人間環境大学 藤田医科大学 名城大学 岐阜聖徳学園大学 聖隷クリストファー大学 常葉大学 京都産業大学 など
<主な参加企業様>
豊川信用金庫 蒲郡信用金庫 ユタカコーポレーション株式会社 スズキ株式会社 クックマート株式会社 津田工業株式会社 フタバ産業株式会社 三菱電機株式会社 トピー工業株式会社 など
学年主任から2年生生徒へのメッセージです。
・・・・・
今日の『飛行機と雲』はいかがでしたか?
物凄く感情が揺さ振られたのではないかと思います。私が印象に残って忘れられないのは、「守りたいのは、この先の未来!!」という言葉でした。皆さんもそれぞれ心に残ったセリフがあるのではないでしょうか。そして様々なことを感じたのではないでしょうか。ぜひその思いを忘れずに修学旅行に行って欲しいと思います。
・・・・・
11月の修学旅行に向けて事前学習をしっかり行い、現地の様々な文化にも触れて、色々な学びを深めつつ、仲間との思い出を作ってきます。
尚、今回の演者の一人が本校の卒業生です。これからも素晴らしい作品を演じて下さい。
第2学年Ⅰ類進路ガイダンスを行いました。
進路目標や興味関心に分かれて、大学や専門学校、企業などから話を聞きました。
今回は学部や学科の話だけでなく、企業の方々に来て頂いて業種の話を聞く事もできました。
各自、3つの学校と企業から話を聞き、進路を考えるヒントを得ることができました。
1 年生に「電子図書館利用カード」を、担任の先生を介して保護者会で交付します。
高校で電子図書館を利用できるのは、全国わずか3%。豊川高校では、2017 年より全校生徒の電子図書館の利用環境を整えています。豊富な電子書籍を日々の読書環境として、また臨時休業・休館など不測の事態に備えた学習支援として、大いに活用されることを願っています。
高校生直木賞実行委員会から本選会参加校(県内では本校と名古屋大学付属高校)対象「夏休み招待企画」のご案内です(他校や一般は有料)。
(1)凪良ゆう「高校生直木賞受賞記念」トークイベント…8 月 19 日(土)13~14:30
(2)千早茜『マリエ』読書会…8 月 19 日(土)15:30~16:30
(3)米澤穂信トークイベント…8 月 19 日(土)18~19:30
どれも人気作家と交流する貴重な機会です。希望者はリアル(文藝春秋)かオンライン
かを選択し、図書館まで申し出てください。
(2)は課題図書『マリエ』ゲラ(8 月 25 日発売)を、(3)は最新刊『可燃物』を図書館より参加者に用意します。準備の都合上、希望受付は 8 月 7 日までとします。
7月6日(木)に豊橋創造大学渉外部長の平松靖一郎先生を講師に招き、1学年対象の進路ガイダンスを実施しました。
進路ガイダンスでの講話内容は、以下の通りです。
・大学、短大、専門学校、就職の違いと、それぞれの進路のメリットとデメリット
・進路選択のスケジュールと、今から準備しておくこと
進路に関する情報は、インターネット等で簡単に検索できますが、インターネットに限らず様々な方法で進路について調べ、アプローチすることの大切さを学びました。
本物の文化芸能に触れる機会を設けることをコンセプトに例年実施しています。今年は「音楽」がテーマです。今年はEMPTY KRAFTを招きました。下記は生徒の感想です。
音楽はいいなと思いました。
1つの曲でも音楽の種類が違うだけでこんなにも変化して別の曲のようになるんだなと感じました。
私達は中学校入学からずっとコロナで規制がかかっていたので、スポーツ大会や文化祭でもみんなで集まって声をだすことは出来なかったけど今回久しぶりに全員で1つになって声をだせてとても楽しかったです。
どんな気分のときでも、全員で心から楽しめるのはやっぱり凄いなと思いました。
初めて「EMPTY KRAFT」さんを見たときはダンスがメインなのかなと思ったけど、全員がステージの中心となっていて驚きました。
すごく明るくて本当に楽しかったです。
ありがとうございました。 1年12組 中村維那さんの感想文より
令和5年7月2日(日)豊川市民プラザにて、「第73回豊川学園同窓会総会・懇親会」が開催されました。
総会では、審議事項はすべて可決されました。
懇親会では、浅野同窓会会長を含め、108名の参加があり、会を盛大に行うことができました。
会の冒頭では、書道部と吹奏楽部のパフォーマンスがあり、会場は一気に盛り上がりました。
今回の同窓会の幹事学年は、平成14年度の卒業生でした。実行委員長の大瀧さんを中心に会を計画をしてくださいました。
月日は流れても、互いに話始めれば、当時の自分に戻ることのできる空間が同窓会です。
来年度は、平成15年度の卒業生です。同窓会総会は、毎年7月の第1日曜日を定例にしていますので、来年度は7月7日の開催となります。多くのご参加をお待ちしております。
関係資料(Facebook)
https://www.facebook.com/toyokawa67/?locale=ja_JP
期末試験の午後の時間を活用し、6月27日・28日の2日間、教職員対象の救急救命講習会を実施しました。
講師には豊橋ハートセンターの杉浦武治さんを招き、心肺蘇生法、AEDの使い方やエピペン(自己注射薬)トレーナーを使用した、一次救命処置を学びました。
これから夏休みを向かえ、部活動の盛んな豊川高校では通常の学校生活に比べて怪我や事故、熱中症になるリスクが高くなることが予想されます。
講習会では、学校長からも「一瞬の判断が生死を分ける現場に、もしかしたら今日遭遇するかもしれない。その時先生方はどんな対応ができますか?そのような想像力を働かせながら、本研修に臨んで欲しい。」と示唆がありました。
生徒の講習会は、入学時オリエンテーションにて高校1年生全員を対象として救急救命講習を実施しています。また、来月7月20日(木)には夏季休業前に部活動主務・主将・マネージャーを対象に緊急時の連携と対応、熱中症対策についての講習会の実施します。
6月16日(金)に令和5年度私学をよくする愛知父母懇談会・豊川新城北設ブロック「初夏のつどい」の総会が開催されました。
会に先立ち、生徒会執行部「豊川豪雨災害、豊川バラ農園ボランティア・地域清掃・豊川海軍工廠供養塔清掃報告について」と3年総合進学コース「インターンシップ・プレゼンテーション発表」の生徒による発表がありました。
本総会では、
*基調報告「私学助成について」
*令和4年度 会長・副会長・常任役員退任挨拶
*令和5年度 新役員挨拶
*令和4年度 会計報告
*市町村助成について
(生徒会:豊川市豪雨災害バラ農園ボランティアから一部抜粋)
6月2日の大雨で、東三河一体は大きな水害にあいました。私たちが訪問した豊川市金沢町のバラ農園では、ビニールハウス内で2m近くも水没し、バラは全滅、機械類ほとんど使えなくなってしまいました。
今回のボランティア活動は、愛知ボランティアセンター主催で行われ、豊川高校の生徒9名・岡崎城西高校や多くの地元の人が参加し、合計70名以上もの人が集まりました。また、東海テレビとメーテレの取材があり、当日の昼や週明けの月曜にテレビ報道されました。またYoutubeにもその時のニュースがアップされました。
生徒感想(一部抜粋)
今回のボランティア活動を通してたくさんのことを感じました。当日、初めてバラ農園のハウスの中を見たときの衝撃は今でも忘れられません。「自分の地元ではこんな被害が起きてしまったんだ、こんなの復興できるのかな」などとても悲しい気持ちになりました。ビニールハウス内での作業は、とても暑く、枯れたバラを運び出す作業では、首筋や腕に細かいトゲが刺さり大変でしたが、人の役に立ちたいという一心で活動を行いました。作業後、バラ園の佐久間さんから「これから前を向いて頑張っていきたい」という言葉をいただき、このボランティアを頑張ってよかったと思いました。同時に、こういった支援がないと前を向くことすらできない、自然災害の恐ろしさを改めて感じました。
皆さんこんにちは、令和5年度前期生徒会執行部です。
新執行部のメンバー紹介です。
会長 加藤花梨(2-11)
副会長 山本結仁(2-7)、小林稜和(2-10)、土井里空(1-10)
書記 貝沼心咲(1-3)、山本侑征(1-10)
会計 金澤駿汰(1-10)、竹川康太(1-10)
この8名で活動していきますので、応援よろしくお願いします。
今期の活動方針として、「学園祭の充実」「地域活動の発展」「常時活動の活性化」の3つのことに力を入れていきます。
豊川高校をさらに盛り上げられるよう、精一杯頑張ります。
皆さんのご協力よろしくお願いします。
昨年度末に、1年生に講演で来ていただいた平生遠先生の記事が、大阪公立大学日本史学会の『大阪公大日本史』第26号に記載されました。
平生先生の今後のご活躍を祈念するとともに、本校生徒の大学進学についても応援・支援を続けていく所存です。
※大阪公立大学の志願者数は、昨年度入試では国公立大学で全国1位です。
お気軽にお問い合わせ下さい
0533-86-4121
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