新着情報
CAPA10月号月例フォトコンテストに横川桜子さん(豊川東部中)が2席、高浜蓮君(金屋中)が入選しました。
横川さんの『アイデンティティ』は動物の体の一部を切り取った4枚組の作品で、どんな動物なのか想像するのが楽しい作品です。
高浜君の『コンマ1秒の世界』は水泳部の練習を至近距離で撮影。凄みと迫力があると審査員に評価されました。
10月6日、日進スポーツセンターにて、令和6年度愛知県高等学校新人体育大会空手道競技(女子個人形)において、1年11組の森井心春(高豊中)が第3位、東海大会出場を決めました。
形競技における東海大会出場は6年ぶりの成績になります。
来たる10月5日(土)午前11:00より、演劇部は学園祭公演を行います。
今回は楽しいラヴコメディー『恋文』(小林友哉 作)です。
主人公の男子高校生環(たまき)の元へ、ある日突然、メールで「恋文」が
届きます。いったい誰が送ったのか?環たち男子の相手探しが始まりますが
意外な結末が・・・。続きは是非、劇場で。
詳しくは別紙ファイルをご覧ください。皆さま方のご来場をお待ちしています。
施設で毎年実施されている秋祭りのお手伝いに行きました。
看護師や介護士、理学療法士や作業療法士の方など多くの人が関わり、チームワークで入所者のお世話をしていました。そんな姿を見て、将来介護職を目指すことになるかもしれません。
お年寄りの方々と交流を深める良い経験ができました。
一回戦85-60豊橋南高校
Aブロック決勝92-64時習館高校
準決勝177-47豊橋工科高校
決勝戦131-47豊橋商業高校
初戦から全員バスケットで勝ち上がり見事に優勝しました。
来月26日からの二次トーナメントに進出し、ウインターカップを目指します。
岡田建設株式会社様から本校写真部に活動備品の寄贈をしていただきました。
岡田建設様は本校の生徒のインターシップの受け入れ先として、そして卒業生の就職先として、大変お世話になっております。
2020年以来、通算4回の撮影機会を頂き、全国総文祭出場、働く姿フォトコングランプリなど、計11回のコンテスト入賞することも出来ました。
今後の本校写真部への期待を込めて、パソコンと印画紙を代表取締役社長の岡田司様より寄贈していただく運びとなりました。
これからも豊川高校写真部は写真を通じて地域貢献をしていきます。
https://www.aidem.co.jp/csr/photocontest/archive/index.html
https://www.oka-ken.co.jp/
https://toyokawa.ed.jp/club/photograph.html
「デジカメフェア2024学生フォトコンテスト」の表彰式が行われました。
応募総数は約1400点。入賞人数44人中、本校入賞者が15人で、当コンテストの学校別最多入賞者数です。
内訳は以下の通りです。
佳作6人
野口暖仁(石巻) 伊藤可奈(御津 高浜蓮(金屋)
山本大智(御津) 横川桜子(豊川東部) 芦沢覚(東栄)
各メーカー賞 9人
浦野愛理(新城) 細井 煌(音羽) 鈴木琢斗(石巻)
太田萌衣(鳳来) 松尾勇輝(青陵) 竹野陽向子(一宮)
安藤野々花(豊川東部) 安形有生(八名) 森田彩乃(新城)
表彰式後、写真家のコムロミホ先生、ダニー・モリオカ先生による作品講評会が行われ、部員たちは次への作品撮影に意欲を燃やしました。
9月15日(日)演劇部がFM豊橋に出演しました。「豊川UP」という番組で、豊川の地域のいろいろな話題を取り上げています。
今回はパーソナリティーの方がプロの俳優さんで、演劇トークに花が咲きました。参加したのは3年生中心の12名、日ごろの活動や好みの舞台や俳優さん、将来の夢についてなど、盛り上がりました。
現在学園祭に向けて制作中の劇、「恋文」の話題では、恋の相手がネタバレになりかけるハプニングも。最後に、学園祭が一般公になる10月5日(土)AM11:00からの上演(入場無料・鳳翔閣にて)のご案内で、約20分の楽しいトークを終えました。
8 月 30 日(金)の朝 6 時 40 分から 9 時まで、Zoom で行われた BNI 定例会に参加させて頂きました。
BNI は各専門分野で起業されている方々による、信頼関係を根底に置いた※リファーラル【referral】を提供しあう組織です。
起業されている方々が求めているものや考え方などを傍聴し、私たちにも発言する時間を与えて頂きました。
参加した2年生の石倉日向さん(鳳来中)は豊川高校を紹介し、1年生の玉木日彩君(石巻中)は今回の感想を述べるなど、約2時間半の時間があっという間に過ぎました。また、参加されている皆様が朝からエネルギッシュであったことにとても驚きました。このような貴重な機会を提供して下さった、「ここいの株式会社」代表取締役社長の足立匠様に感謝です。ありがとうございました。
尚、高校生が BNI 定例会に参加するのは日本初だそうです。
※委託。また、紹介・推薦
https://kurashino.online/company
今年71回目を迎える三河地区の私立高校によって開催される文化祭典です。この祭典には11校の私立高校が参加しています。
豊川高校からは「美術」「書道」「写真」の部で参加しています。会場は岡崎市美術館です。遠方ではありますが、是非、高校生の瑞々しい感性によって表現された作品をご覧いただけたら幸いです。
9月9日(月)7限の時間帯に、全国大会壮行会ならびに再表彰が行われました。
全国大会壮行会では、国スポ出場の団体(男子サッカー部、登山部、水泳部)と全日本高校チームダンス選手権大会出場のダンス部の4団体が、紹介されました。
再表彰では、この夏休みの間に、顕著な成績を収めた3団体(水泳部、女子バレーボール部、空手道部)が表彰されました。
校長先生からの激励では、本選出場の陰には、ブロック予選で敗れた選手が多くいる。愛知県の代表としてみんなの分も含め、頑張ってきてほしいと、またダンス部には、この大会が最後となる3年生にとっては、集大成となるよう頑張ってきてほしいと伝えてられました。
表彰を受けた皆さん、おめでとうございます。
全国大会出場の皆さん、豊川の代表、愛知の代表として頑張ってきてください。
9月1日(日)・7日(土)日進市総合運動公園にて行われた「第39回愛知県高等学校男子ソフトボール順位大会」。
1回戦 対 愛産大三河 17対2(得点差コールド)
準決勝 対 同朋 16対0(得点差コールド)
決勝 対 科技高豊田 7対0(得点差コールド)
以上の戦績により、4年連続11回目の優勝!
10月開催の愛知県高等学校新人体育大会第1シードを獲得。
「同じ思いは絶対にしない。」
5月の県総体敗退から1日たりともこの思いを忘れたことはありません。今夏も酷暑の中、グラウンドに汗水を流し続け、臥薪嘗胆の日々を過ごして来ました。
”夏の集大成”と位置づけた今大会で、優勝を果たすことができたことは、全国選抜予選を兼ねる愛知県新人大会へ向けて、勢いを加速させる好材料となりました。
しかし、我々の目指すゴールはまだまだ先にあります。
慢心することなく、益々精進し、成長した姿をお見せできるように頑張ります!!!
今後共ご声援を賜ります様、お願い致します。
小田和正さんのCMでおなじみの明治安田生命マイハピネスフォトコンテストで浦野愛理さん(新城中)と鈴木悠斗君(豊川南部中)がそれぞれ佳作に入賞しました。
浦野さんの「居場所」は企業撮影で訪れた建設会社の社長さんと社員さんの団らんの様子を写しました。
鈴木君の「おいしいよ~」は奥三河の千枚田で五平餅を売る女性たちの飾らない笑顔を捉えました。
8月23日(金)日本ガイシスポーツプラザ弓道場で開催された「第36回愛知県私立中学高校体育大会弓道競技大会」で、女子団体A(丸山雫(2年新城中出身)柿田恵里奈(2年新城中出身)中村悠乃(2年小坂井中出身))が優勝しました。
また、女子団体B(藏地啓衣(1年豊川南部中出身)後藤万結子(1年豊川東部中出身)熊谷理花(2年新城東郷中出身))は第2位に入賞しました。男子弓道部でも、男子団体A(東迫謙心(2年蒲郡中出身)曽田拳志瀧(2年豊川中部中出身)黒野琳久(2年蒲郡中出身))が第3位に入賞し、男女ともに大健闘しました。
女子個人戦では、柿田恵里奈(2年新城中出身)が優勝、筬島琉愛(1年小坂井中出身)が第6位、男子個人戦では、黒野琳久(2年蒲郡中出身)が第4位でした。
今後も毎日の稽古を真剣に取り組み、3月末に実施される「全国私立高等学校弓道大会」でも良い成績が出せるようにしたいと思います。
先日、水泳部のインターハイ男女総合優勝をお伝えしたばかりですが、今度は世界大会優勝のお知らせです。
水泳部西川我咲がオーストラリアキャンベラで行われている、第10回ジュニアパンパシフィック選手権において、400m個人メドレーで4分16秒64のタイムで優勝しました。
西川君本人からのコメントも届いていますので、紹介します。
「決してタイムは良くありませんでしたが国際大会で優勝することは自分の水泳人生においてすごく大きく良い経験となりました。
皆さんの熱い応援ありがとうございました。
残り2日間も全力を尽くします。」
このあと、本日400m自由形、明日200m個人メドレーへの出場予定になっています。
応援よろしくお願いします。
ちなみに、この優勝は、2009年に行われた同大会での堀畑先生以来の15年ぶりの快挙達成となります。
8月21日(水)、蒲郡球場で行われた決勝戦。
豊橋中央高校と対戦し、7-3で勝利し、2年連続優勝を果たしました。
東三河第1位として県大会進出です。
再び夢舞台を目指して頑張ります。
応援よろしくお願いします。
4日間のインターハイが終わり、豊川高校水泳部は目標であった『男女アベック総合優勝』を成し遂げることができました。
男子は8年ぶり6度目、女子は3年ぶり5度目の総合優勝で、8年ぶり4度目の男女アベック総合優勝となりました。
「男子」
優勝:豊川 266点
2位:中京大中京高校 177点
3位:日大豊山 176点
「女子」
優勝:豊川 218.5点
2位:日大藤沢 194点
3位:武蔵野 158.5点
インターハイを戦うにあたり、ご寄付をいただきました皆様および企業様に感謝申し上げます。
また、たくさんのご声援を送っていただきありがとうございました。皆様の応援のおかげで全国制覇を達成することができました。
来年も皆様のご期待に応えられるよう、水泳部一丸となって精進してまいります。
今後とも水泳部の応援のほど、よろしくお願いいたします。
インターハイ最終日の結果を報告します。
4日間豊川高校水泳部の勢いは止まることなく、本日も大活躍の1日となりました。
4日目の最初の決勝種目、女子100m自由形決勝には、50mで優勝した2年生の秋高実昇が登場。疲労がある中でも前半から積極的に攻める姿勢を崩さず、見事8位入賞となりました。男子100m自由形決勝には、1年生の松山育と3年生の山田太陽が出場し、1年生の松山育が自己ベストを更新する快心のレースで見事2位に入りました!また、キャプテンの山田太陽も安定した泳ぎで6位に入りました。
インターハイ個人種目の最後は、400m個人メドレーでした。豊川高校が最も得意とするこの種目に、女子は2年生の児玉海生、1年生の小林愛茉が出場し、男子は1年生の小島夢貴と沼田頼人が登場しました!女子の決勝では、児玉海生が自己ベストを約1.5秒更新する素晴らしいレースを披露し、見事3位で表彰台に登りました!1年生の小林愛茉も、練習してきた成果を発揮し、堂々の4位入賞となりました。また、3年生の米田愛菜は予選で16位となり、チームに得点を持ち帰りました。男子決勝では、小島夢貴がラスト50mの大接戦を制し、見事に優勝を飾りました!小島は初日の200m個人メドレーと合わせて2冠達成となりました。また、沼田頼人もシーズンベストを更新し4位に入りました。
インターハイ最終種目は、4×100mメドレーリレー決勝。女子は予選から全員が大きく記録を上げて、見事2位となりました!体の疲労が最大に溜まっている状態から、全てを出し切った感動のレースでした。男子は、中京大中京高校との大接戦となりました。惜しくも敗れ2位となりましたが、全員が予選から記録を上げる素晴らしいレースをしてくれました。
4日間たくさんのご声援、本当にありがとうございました。
以下、本日の決勝種目の記録と順位になります。
↓
女子100m自由形 決勝
秋高実昇(2年) 57-69 8位
男子100m自由形 決勝
松山 育(1年) 50-00 2位
山田太陽(3年) 50-86 6位
女子400m個人メドレー 決勝
児玉海生(2年) 4-45-65 3位
小林愛茉(1年) 4-48-41 4位
女子400m個人メドレー 予選
米田愛菜(3年) 4-56-02 16位
男子400m個人メドレー 決勝
小島夢貴(1年) 4-17-42 優勝
沼田頼人(1年) 4-22-51 4位
女子4×100mメドレーリレー 決勝
金納乙生(2年) 1-02-83
有元優菜(3年) 1-09-55
児玉海生(2年) 1-00-30
秋高実昇(2年) 56-54
total 4-09-22 2位
男子4×100mメドレーリレー 決勝
中原 克(3年) 57-18
原田拓弥(2年) 1-02-48
土方遥斗(3年) 54-27
松山 育(1年) 49-64
total 3-43-57 2位
インターハイ3日目の結果を報告します。
3日目も豊川高校生が大活躍しました。
最初の決勝種目、女子800m自由形決勝では、2年生の池田羽衣香が最後の競り合いを制し、6位となりました。男子1500m自由形では、坂倉光飛(2年)が出場し、全国大会初決勝で堂々の5位入賞です。
女子200m背泳ぎ決勝では、1年生ながら決勝に進出した小林愛茉が、予選からタイムと順位を上げて6位入賞となりました。また、B決勝には2年生の金納乙生が出場し、6位に入りました。
男子100mバタフライB決勝では、キャプテンの土方遥斗(3年)が登場し、自己ベストに迫る好記録で5位に入りました。
女子100m平泳ぎB決勝には、3年生の有元優菜が出場し、見事シーズンベストを更新して2位となりました。
3日目の最終種目は4×200mフリーリレーでした。女子は、予選から大きくタイムを上げて、見事4位に入賞しました。エントリー順位から3つも上げる大健闘のレースとなりました!
男子は、1泳の沼田頼人(1年)が好タイムで繋げると、2泳の山田太陽(3年)が安定の強さをみせて3泳・松山育(1年)に繋げます。そこからジリジリと先頭との差を縮め、勝負は4泳の小島夢貴(1年)に託されました。最後は逆転の優勝となり、男子リレーは初日の4×100mフリーリレーに続いて2つ目の金メダルを獲得しました!
インターハイも残すところあと1日となります。ここまで、コツコツと点数を積み重ねており、男女ともに良い位置につけています。最後の力を振り絞り、最高の笑顔で終われるように、チーム一丸となって戦います!
最後まで応援のほどよろしくお願いいたします。
以下、3日目の決勝・B決勝の記録と順位になります。
↓
女子800m自由形 決勝
池田羽衣香(2年) 8-59-74 6位
男子1500m自由形 決勝
坂倉光飛(2年) 15-47-84 5位
女子200m背泳ぎ 決勝
小林愛茉(1年) 2-16-84 6位
女子200m背泳ぎ B決勝
金納乙生(2年) 2-18-89 6位
男子100mバタフライ B決勝
土方遥斗(3年) 54-98 5位
女子100m平泳ぎ B決勝
有元優菜(3年) 1-10-64 2位
女子4×200m フリーリレー
池田羽衣香(3年) 2-06-44
鈴木ひな子(2年) 2-04-65
小林愛茉(1年) 2-04-83
児玉海生(2年) 2-03-68
total 8-19-60 4位
男子4×200mフリーリレー
沼田頼人(1年) 1-50-99
山田太陽(3年) 1-50-69
松山 育(1年) 1-51-26
小島夢貴(1年) 1-50-45
total 7-23-39 優勝
CAPA9月号月例フォトコンテストに高浜蓮君(金屋中)が入選を獲得しました。
高浜君の作品「ハレノヒ」は地域の人と協力しながら流鏑馬の支度をする少年の姿を写しました。被写体を見つめるという行為、カメラを向けてシャッターを切る瞬間のどちらにも確かな情熱を感じると評価されました。
本校写真部はCAPA2022年6月号以来、ほぼ毎月入賞しております。
https://toyokawa.ed.jp/club/photograph.html
競泳のインターハイ2日目の結果を報告します。
大会2日目も豊川高校の勢いは止まることなく、決勝進出者&自己ベスト更新者が続出しました!
2日目の最初の決勝種目、女子50m自由形では、得意のスタートで飛び出した2年生の秋高実昇がそのまま逃げ切り、自己ベストで優勝を飾りました!男子50m自由形決勝では、1年生の松山育が安定した強さをみせて5位に入賞しました。
女子200mバタフライ決勝には、1年生の山口真理恵が登場し、堂々の7位入賞です。男子200mバタフライ決勝では、2年生の松永暖琉が最後まで力の限り泳ぎ切り、8位に入りました。
まだまだ勢いは止まりません。
男子200m自由形では、キャプテン・山田太陽が昨年に続き2年連続の決勝進出を決め、決勝では7位となりました。B決勝では、1年生の三浦大志が好記録で泳ぎ、4位に入りました。
2日目最終種目は、男女の100m背泳ぎ決勝。女子は2年生の金納乙生が、前半から積極的なレースを見せて、見事に2位となりました。男子は3年生の中原克がベストに近いタイムで泳ぎ切り、8位入賞となりました!
インターハイも残すところあと2日となりました。男女総合優勝を目指して全力を尽くします。引き続き、応援のほどよろしくお願いいたします。
以下、本日の決勝・B決勝の記録と順位となります。
↓
・女子50m自由形 決勝
秋高実昇(2年) 25-68 優勝
・男子50m自由形 決勝
松山 育(1年) 23-24 5位
・女子200mバタフライ 決勝
山口真理恵(1年) 2-14-55 7位
・男子200mバタフライ 決勝
松永暖琉(2年) 2-03-13 8位
・男子200m自由形 決勝
山田太陽(3年) 1-51-53 7位
・男子200m自由形 B決勝
三浦大志(1年) 1-52-06 4位
・女子100m背泳ぎ 決勝
金納乙生(2年) 1-02-23 2位
・男子100m背泳ぎ 決勝
中原 克(3年) 56-85 8位
8月17日から競泳のインターハイが佐賀県にて始まりました。
1日目の結果を報告します。
女子400m自由形において、2年生の池田羽衣香がシーズンベストで4位入賞し、女子200m個人メドレー決勝では、2年生の児玉海生がベストを1秒更新し、5位に入賞しました。
男子200m個人メドレー決勝では、1年生の小島夢貴が素晴らしい泳ぎをみせて優勝を飾りました!同じく、1年生の沼田頼人が約1秒ベストを更新する快心のレースで見事3位に入りました。
この勢いが止まることなく、男子200m平泳ぎ決勝では、2年生の原田拓弥が自己ベストを約1秒更新し、見事に優勝を果たしました!
女子200m平泳ぎB決勝には、3年生の有元優菜、1年生の山中咲奈の2名が登場し、チームに大事な得点を持ち帰りました。
そして、初日最終種目の4×100mフリーリレーでは、女子は4人の力を合わせて7位に入賞しました。男子は、中京大中京高校との競り合いを見事に制し、大会新記録で優勝を飾りました!
引き続き、豊川高校水泳部の応援をよろしくお願いいたします。
以下、本日の決勝・B決勝の記録と順位になります。
↓
・女子400Fr 決勝
池田羽衣香(2年) 4-18-66 4位
・女子200IM 決勝
児玉海生(2年) 2-15-33 5位
・男子200IM決勝
小島夢貴(1年) 2-01-04 優勝
沼田頼人(1年) 2-01-95 3位
・男子200IM B決勝
原田拓弥(2年) 2-07-18 7位
・女子200Br B決勝
有元優菜(3年) 2-32-26 4位
山中咲奈(1年) 2-33-11 6位
・男子200Br 決勝
原田拓弥(2年) 2-12-66 優勝
・女子4×100フリーリレー 決勝
秋高実昇(2年) 56-98
鈴木ひな子(2年) 58-24
児玉海生(2年) 58-12
小林愛茉(1年) 57-51
total 3-50-87 7位
・男子4×100フリーリレー 決勝
沼田頼人(1年) 51-37
小島夢貴(1年) 50-47
松山 育(1年) 49-91
山田太陽(3年) 49-95
total 3-21-70 優勝 大会新記録
「第58回和道会全国空手道競技大会」少年男子(高校)個人組手において、大門優太(3年二川中出身)、野元滉樹(2年小坂井中出身)が第3位入賞をしました。
創部初めての結果になります。
大門選手の決勝進出をかけての試合では、1点差で敗れましたが、最高の試合展開をしてくれました。
今年度の探究部合宿をコーディネートして下さった前川さんは、探究部顧問の高校時代からの友人です。前川さんは元航空自衛隊F-15戦闘機パイロットであり、アグレッサー部隊にも所属していました。そんな前川さんが自衛隊を自ら去ってから立ち上げた会社がHighRateです。本校にも度々講演に来て下さり、本校生徒が将来のことを考えるきっかけづくりにご協力を頂いています。
私も教員として生徒の進路指導を担当しますが、「とりあえず大学は卒業しよう」というような指導をするつもりはありません。まずは自分が「将来何になりたいのか」「何を研究したいのか」というところに着目します。その道に進むためには大学ではなく、専門学校や就職の方がマッチしているのであれば、それに対して全面的に応援します。そのため、今回の探究部合宿は、私の思いを理解してくれている前川さんにお願いしました。我々も前川さんに負けていられません。
https://highrate-ltd.com/
本日の午前は市ヶ谷地区見学(市ヶ谷台ツアー)に参加しました。このツアーでは戦争のことを多く学び、特に市ヶ谷記念館大講堂の見学では、極東国際軍事裁判のことはもちろんですが、各箇所に施されている工夫なども学ぶことができました。
午後からは、特別に防衛研究所内で吉田一等空佐から「女性」から見た防衛省のお話や、高校生がこれから持つべき考え方を、女性の視点からお教え頂きました。吉田様からは「自分らしさを大切にする」「夢をもつ」「人との繋がりを大切にする」の三点が自分の将来を切り拓くために大切な考えであり、そして「ご縁」「感謝」「覚悟」について吉田様の思いを聴かせて頂きました。
昼食はお弁当をたべながら、生徒たちからの学校生活の話にしっかり耳を傾け、生徒たちの声を母親のように温かく聴いて下さいました。最後は庁舎A棟にも案内して下さり、防衛省で働く方たちの様子も見せて下さいました。
合宿1日目は、LUXURY FLIGHT社長 岸田拓也様から、羽田イノベーションシティ(ファイター店)で、ご自身の生い立ちから起業に至るまでの経験や、高校生にもって欲しい考え方などについて色々教えて頂きました。そのすべてが自分の将来を「探究」するために必要なことであり、特に岸田様の「夢は早いうちに持ち、絶対に叶える!!という決意が大事」というお言葉には説得力がありました。岸田社長はつらいことがあっても自分で解決し、それが自分の自信に繋がったと仰っていました。
岸田社長がおっしゃる通り、夢を叶えるかどうかは本人次第であり、学歴や成績は関係ありません。「企業という鎧を着せられて動く」人生は送りたくはないと私たちも強く感じました。
https://737flight.com/
8月7日(水)豊川海軍工廠被爆の日、演劇部は豊川市桜ケ丘ミュージアムにて豊川海軍工廠を扱った創作劇『すけっちぶっく』を上演しました。
当日は60名を超える方々に観劇していただき、ありがとうございました。
上演後、観客の方々より感想をいただきましたので、一部紹介します。
これからも演劇部は地域にさまざまな文化を発信していきます。
ご声援よろしくお願いいたします。
「史実に基づいた内容で、平和の大切さを考える、よいきっかけとなる素晴らしい作品です。これからも続けていって下さい。」
「みなさんの心のこもった演技にとても感動しました。豊川のもっと多くの人に観てもらうべきだと思います。」
「初公演より数段よい作品となっています。昔話にしないこと、何故と問い続けること、様々なことを考えさせてくれました。時代と共に、この作品の価値は益々高まっていくと思います。」
「戦争の悲しさ、むなしさがすごくよく伝わってきました。皆さんの演技が素晴らしく、
引き込まれ、涙を流している人がたくさんいました。すっとこの公演を続けていって下さい。お疲れさまです。ありがとうございました。」
「戦争の記憶があいまいになっている現代に、このような劇を公演していただきとても感謝します。これからも戦争という惨劇を風化させないよう、お願いします。素晴らしい劇をありがとうございました。」
「昨年も観させていただきました。今回、同じ脚本のはずなのに昨年よりも感じるものが多く、泣かせていただきました。戦争が無くなるのを祈っています。同じ地球の上で戦争をして命がなくなる場所があるかと思えば、オリンピックに笑顔になる場所もある、複雑です。全ての人が笑顔でいられる地球であってほしいと願います。」
「ストーリーも演技も高校生がこんなに完成度の高いものが作れるとは、感激しました。たくさんの人が観てくれるといいですね。これからも多くの人にこのお話しを伝え続けてください。頑張ってください。今日は観に来てよかったです。」
「私は趣味で演劇やミュージカルを観に行きます。皆さんのこの作品も、プロの俳優さんのように舞台を楽しみ、お話しを全身で表現していることが伝わってきました。正直ここまで完成されたものだと思っていなかったので驚きました。照明や音響も舞台に合っていて少ない道具でも想像力をかき立てられました。今後ももっと多くの方に観ていただきたい作品でした。3年生の皆さんの演技は、特に素晴らしかったです。」
「感動しました。ありがとう。これからも頑張ってください。日本の将来は明るいです。私の父は海軍工廠で負傷しましたが、生き残りました。これからも伝え続けてください。」
「豊川高校の1年生です。演劇部の劇は新入生歓迎会の際に少しだけ拝見しましたが、内容の全ては観ることができず、いつかまた劇を観ることができたならと思っていたので、今日この場所で上演すると聞いてワクワクしました。とってもすごかったです。感動なのか、悲しみなのか、たぶんどちらもですが、瞳がうるみました。演劇に関しては知識がないので申し訳ないのですが、間の取り方、声の強弱、照明、音響、まるでその場にいるみたいで、素晴らしかったです。戦争の中でも励まし合いながら必死に生きていく、みどりちゃん、さつきちゃん、あかねちゃんにたくさん勇気をもらいました!ありがとう!」
※写真は昨年の公演のものです
8月7日、豊川海軍工廠学徒戦没者追悼式の前に、水泳部の全国大会(インターハイ)壮行会が行われました。
先日行われた東海総体において、総勢32名の選手がインターハイの切符を手に入れました。
今年度のチームは、男女とも総合優勝を狙えるチームです。
壮行会では、先に、堀畑監督から、西川選手の紹介がありました。西川選手は、日本代表のキャプテンとして、オーストラリアで行われる国際大会の出場が決まっています。国際大会が今回のインターハイの日程と重なっており、西川選手は不在となりますが、日本代表として、豊川高校の名を馳せてくれると期待しています。
インターハイの抱負では、キャプテンの土方選手から力強い決意表明をしてくれました。
インターハイは、8月17日から20日に佐賀県佐賀市のSAGAアクアにて開催されます。
皆様方の応援、よろしくお願いいたします。
CAPA8月号月例フォトコンテストにて松尾勇輝君(青陵)と横川桜子さん(豊川東部)がそれぞれ入選を獲得しました。松尾君の「チャンス!」は山口県まで一人で出かけ、本校のソフトボール部の試合を撮影したものです。土砂降りの中飛び散る砂をドラマチックに描きました。横川さんの「日々割れ」は能登半島にいる祖母の家周辺を復興ボランティアに参加した際に撮影しました。
https://toyokawa.ed.jp/club/photograph.html
8月2日(金)、5日(月)にて行われた『令和6年度愛知県高等学校バレーボール選手権大会』で、優勝を果たしました。
県選手権大会2日前に行われた県私学大会での敗退を受け「考えるバレー」を展開しました。
どうすれば勝てるのかと選手自らで考え、向き合った結果が今回の勝利に繋がったと思います。
今回の優勝を自信に11月に行われる春高バレー愛知県予選で結果を残せるように頑張ります。
日頃支えてくださる皆様への感謝の気持ちを忘れず、バレーボールに全力を注ぎたいと思います。
春高出場をかけた戦いを楽しみにしていてください。豊川高校女子バレーボール部の応援よろしくお願い致します。
【試合結果報告】
● 1日目
1試合目 桜丘
1セット目 25-16
2セット目 25-19
● 2日目
1試合目 東海学園
1セット目 25-14
2セット目 25-16
2試合目 藤ノ花
1セット目 25-19
2セット目 25-17
3試合目 誠信
1セット目 25-22
2セット目 19-25
3セット目 25-17
8月3日(土)・4日(日)豊川市音羽運動公園にて行われた「第68回中日本総合男子ソフトボール選手権大会」。
・1回戦 対 富山工業 7対2
・2回戦 対 星陵 7対0
・準決勝 対 野々市明倫 1対0
・決勝 対 愛産大三河 4対1
以上の戦績により、5年ぶり6度目の出場で初優勝!
5月の愛知県総体敗退を受け、日本一早く「新チーム」のスタートを切りました。
「同じ思いは絶対にしない。」を合言葉に、今まで以上の努力を重ねて来ています。
この夏は全国総体に出場できない悔しさを毎日噛み締めながら、酷暑の中での練習を継続しています。
5年ぶりの出場となった「中日本総合選手権大会」では、地元・豊川での開催ということもあり、本当に多くのご声援に後押しされながら戦うことができ、復活へ向かい「戦う姿」をお見せすることができたと思います!
ただ、私たちが目指すゴールはまだまだ先にあります。この優勝をひとつの通過点に益々精進し、成長して参ります。
今後とも応援の程、宜しくお願い致します。
福岡県博多の森陸上競技場にて、令和6年度全国高校総体陸上競技大会が行われました。
陸上競技部から出場した選手の大会結果をご報告いたします。
男子4×100mR
予選 森下蒼、内藤翔真、木林悠翔、巻口周平 40秒74 組2着
準決 森下蒼、内藤翔真、木林悠翔、巻口周平 40秒79 組6着
男子200m
予選 内藤翔真 21秒95(-0.2) 組5着
女子100mH
予選 三好澄果 13秒97(-0.1) 組3着
準決 三好澄果 14秒24(−1.2) 組7着
昨年の全国制覇の勢いのまま、今年度は悲願の「リレー種目決勝進出」をチームの大きな目標の柱に据えて、準備をしてまいりました。結果は惜しくも準決勝敗退となりました。リレー種目に限らず「全国の準決で自己ベストを更新できるか」が大きな課題として浮き彫りになりました。
灼熱の会場で、その熱気を上回る勝利への渇望。心身ともに充実した瞬間を、この7月末に発揮できる日々の鍛錬はいかなるものか。大きな課題に挑戦すべく、リスタートを切って参ります。
ここに至るまで、選手、チームを支えていただいたすべての皆様に、心より感謝申し上げます。
今後とも、ご指導、ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願いいたします。
8月1日、水泳部が豊川市長表敬訪問を行いました。
竹本市長から激励のお言葉をいただきました。
応援してくださる皆さまに良い結果をご報告できるよう、インターハイでは男女総合アベック優勝を目指して全力を尽くします。
応援よろしくお願いいたします。
7月30日、インターハイにて、初戦常盤木学園高校相手に1対2と敗戦でした。
キャプテンの今井詠子選手の報告です。
私たちは初めての全国大会で緊張や不安でいっぱいだった。
相手の常盤木学園高校は私たちよりも格上で正直どれだけ自分たちのサッカーが通用するのか分からなかった。
そんな中でのキックオフであった。前半、相手のペナルティーエリア内でファウルをもらいペナルティーキックで先制。安心はしたものの気を緩ませないようチームを再度引き締めた。だが相手、の得意とするマイナスクロスで失点してしまった。
1対1のドローで後半を迎える。相手ももう1個ギアをあげ、ピンチを招くシーンは何度もあった。そんな中でも誰一人下を向くことなく声を掛け合い粘り続けた。しかし、後半70分相手のコーナーキックで勝ち越しゴールを許してしまった。試合終了まで残り5分、私たちが苦手とするセットプレーで失点、ほんとに悔しかった。
今大会での学びは沢山あった。今までにない経験をさせていただいた。この悔しさを選手権にぶつけもう一度全国を掴み取り、今度こそ豊川高校女子サッカー部の歴史を塗り替えたい。
みなさんのご声援ありがとうございました。
第71回東海高等学校総合体育大会水泳競技大会が7月19日〜21日に行われ、学校対抗は男子が6年ぶりに優勝、女子は昨年に引き続き優勝し、男女でアベック優勝となりました。
個人では32名54種目でインターハイへの出場を決めました。
インターハイは8/17〜20に佐賀県佐賀市のSAGAアクアにて行われます。
引き続き豊川高校水泳部への応援よろしくお願いいたします。
7月25日から長崎県長崎市総合運動公園で行われた全国高校総合体育大会ソフトテニス競技大会に本校から2ペアが参加しました。
加藤心菜・星野愛奈ペアは初戦で山口県代表の徳山商工高校のペアに序盤接ったものの、残念ながら1ー④で敗退しました。
渡邊璃海・塩沢四季ペアは初戦で高知県代表の土佐女子高校のペアに④ー1で勝利し、2回戦では今大会優勝候補の一角に挙げられている宮城県代表の東北高校のペアに0ー④で敗退しました。
しかし、創部初の全国大会の舞台で1勝することができ、また新たな歴史の1ページを刻むことができました。
来年はインターハイ出場だけではなく、上位進出を狙えるよう新チームでも精進してまいります。
応援ありがとうございました。
7月19日(金)終業式後に各部活動主務・主将(キャプテン)・マネージャーを対象に夏季休業前救急救命講習会を実施しました。
夏季休業前に実施することにより、遠征や試合、合宿の際に、学校外で活動を行う機会も増えるので、事前に危機管理の意識を持つことができたと思います。
本年度は、各部活動ごとグループディスカッションも行い、想定されるシチュエーションの対応や連携の確認も行いました。どの部活動も本当に積極的に意見を出し、有意義な講習会となりました。
写真部、陸上競技部、女子駅伝部、女子ソフトテニス部、女子サッカー部、ダンス部、チアリーディングの生徒99名が登壇し、全校あげて全国大会の壮行会が行われました。
石田校長からは、「長崎、福岡、東京、北海道、それぞれの地で最上級の思い出を作っ
てください」と熱い励ましのお話をいただきました。
各部キャプテン決意表明では、「全国の方との交流をしたい!」「決勝へ進出する!」「チーム一丸となって戦う!」「レベルアップした姿を見せる!」など、代表としての力強いメッセージが届きました。
全校生徒が一体となって、校歌や応援歌で会場を盛り上げ、選手たちへパワーを与える
とともに、吹奏楽部演奏の「あまちゃん」に合わせ、「いけいけ豊川!おせおせ豊川!」
の応援で幕を閉じました。
代表選手の皆さん、がんばってください!
「第10回大阪府高等学校写真撮影競技大会」が日本写真映像専門学校で行われました。
当大会は制限時間内に撮影を行い、セレクトした写真のプレゼンテーションで点数を競うものです。大阪の強豪校・写真甲子園常連校が連なる中、本校写真部は招待校として参加しました。安藤野々花さん(豊川東部中)、鈴木杏奈さん(東郷中)高浜蓮君(金谷中)の3人は下町の人々を持ち前のコミュニケーション力とチームワークで撮影しました。8枚の組写真は特別審査員の浅田政志先生ら審査員の方々に高い評価を頂き優勝を果たしました。
https://getnavi.jp/capa/news/458713/
https://toyokawa.ed.jp/club/photograph.html
7月11日(木)、本校にて、硬式野球部出陣式を行いました。
式の前に、春の甲子園で披露した応援の「あまちゃん」・「第ゼロ感」の練習を行いました。
2,3年生は、体で覚えていました。今回、1年生が初めての練習でしたが、上級生や野球部が引っ張ってくれましたので、覚えるのが速く感じました。これで、全校で応援ができるようになりました。
式では、長谷川監督のチーム紹介から始まり、校長の激励の言葉、鈴木主将の決意の言葉がありました。
さあ、いよいよです。
本校は、7月14日(日)8:45より登場です。
応援、よろしくお願いいたします。
7月10日(水)、全国大会出場者、チームが、豊川閣へ必勝祈願に行ってきました。
参加部活動は、陸上競技部、女子駅伝部、女子ソフトテニス部、女子サッカー部、写真部、チアリーディング部、ダンス部の7団体で、77名の参加でした。
まず最初に、豊川閣妙厳寺の住職であり、本学園理事長であられる、福山先生より、激励のお言葉をいただきました。
その後は、本殿でご祈祷をいただき、精進料理を会食しました。
今回を通して、生徒達は、来るべき全国大会に向けて、モチベーション向上につながったかと感じました。
7月6日(土)・7日(日)愛知県口論義運動公園にて行われた「第48回愛知県高等学校男子ソフトボール選手権大会」。
4大会連続11回目の優勝!
・2回戦 対 刈谷工科 12対0(4回コールド)
・準決勝 対 中部大第一 7対1
・決勝 対 科技高豊田 8対0(5回コールド)
この結果を受け、8月2日から豊川市を舞台に開催される「第68回中日本総合選手権大会」への出場権を獲得することができました。
5月の愛知県総体敗退から約50日。
3年生の悔しい思いを受け継いだ新チームは「同じ思いは絶対にしない。」を合言葉に、今まで以上の努力を重ねて来ています。
5年ぶりに出場する「中日本総合選手権大会」では、地元・豊川の地で躍動する姿をお見せします!
今後とも応援の程、宜しくお願い致します。
竹野陽向子さん(一宮中)がCAPA7月号月例フォトコンテストにて入選を獲得しました。
「桜流し」という秀逸なタイトルで、散りゆく桜を3枚の写真で感傷的に表したことが評価されました。
https://getnavi.jp/capa/special/464851/
https://photo-summit.jimdofree.com/
※7/14(日)まで桜丘ミュージアムにてフォトサミットが開催中です。本校から徒歩5分。ご高覧ください。
探究部では、社会課題の探究活動として、後継者不足が問題視されている豊川市の手筒花火について、実際に手筒花火の作成現場に訪問させて頂きました。
お祭り青年団の方々から、手筒花火の作成手順や手筒花火にかける思いなどについて色々お話を伺いました。
6月30日(日)、第29回中部チアリーディング選手権大会がポートメッセ名古屋で行われました。高等学校の部自由演技競技DIVISION1に出場し、総合7位になり、8月29日(木)~9月1日(日)に行われるJAPANCUP2024チアリーディング日本選手権大会出場を決めました。
チアリーディングはタイムを競ったり、1対1で競い合い戦うスポーツとは異なり、「いかに観客を魅了し、引き付けることができるかどうか」を競う「表現スポーツ」です。応援から始まった特色を生かし、チア・サイドラインといった掛け声やアームモーション、特殊なジャンプ、組体操技術であるパートナースタンツやピラミッドなど、チアリーディング特有の技術を使って演技を構成し、元気の良さや楽しさ、美しさを表現します。競技大会においての採点基準は、元気さ、笑顔、技の正確性、完成度、難易度、連続性、スピード感・同調性など採点項目は細則に渡り、競技は定められたルールに沿って競われます。競技時間2分30秒の最後まで、持ち前のチームワークと極限の集中力を持続させながら100パーセントの演技を成し遂げようとする懸命な姿は、見るものに感動を与えます。『笑顔の真剣勝負』です。
チーム名「TIARAS<ティアラーズ>」は、女性を美しく飾る「ティアラ」にちなんで、20年前、初代部員が付けました。どんな時でも自分たちがティアラのように輝き、学校や地域を元気づけるチームになりたいという意味が込められています。チームモットーである『素直に謙虚に元気よく』を大切に、常に挑戦者の気持ちを大切に全国大会に臨みます。応援宜しくお願いします。
東三河最大級の写真展写真サミット2024が開催されます。
高校写真部、ベテランカメラマン、プロカメラマンなど世代や分野を超えた総勢155人の作品が展示されます。
豊川高校写真部からは全国コンテスト入賞作品中心に10点が並びます。
本校から徒歩5分。是非ご高覧ください。
期間 7/9(火)〜14(日) 09:30〜17:00 (最終日は16:00迄)
会場 桜ヶ丘ミュージアム
HP
https://photo-summit.jimdofree.com/
インスタ
https://www.instagram.com/photo_summit2024/?igsh=MWRwYms2ZDFlN2M2cA%3D%3D
写真部HP
https://toyokawa.ed.jp/club/photograph.html
6月29日(土)、第54回明治神宮野球大会・第96回選抜高校野球大会の出場を記念して、石碑が建立され、その除幕式が行われました。
硬式野球部保護者の会である、宝珠会が出資して、この記念碑が建立されました。
奇しくも、愛知県大会の開幕日でもあった、この日。鈴木貫太主将は、「一戦必勝で再び甲子園の舞台に立てるよう、全員で同じ方向を向いて、頑張ります」と決意を述べました。
6月14日(金)〜6月16日(日)の3日間にかけて行われた東海高校総体において、8名の選手がインターハイの出場権を獲得しました。
女子100mHに出場した三好澄果(2年)は決勝で自己ベストを更新、全国ランキング5位の選手を相手に堂々たる走りを見せ、見事優勝しました。
男子4×100mリレーでは、決勝に森下蒼(3年)、内藤翔真(2年)、木林悠翔(2年)、巻口周平(2年)のオーダー出場し、40.35という記録で優勝しました。この記録は全国ランキング7位になります。(2024年6月27日現在)
男子200mに出場した内藤翔真は2年生ながら3年生のハイレベルなレースに食らいつき、6位に入賞しました。
その他種目でも13名が活躍し、女子トラックの部総合では豊川高校陸上競技部史上初めて3位に入賞しました。
2024年5月19日から女子サッカー総合体育大会県予選が始まった。女子サッカー部は、無事に予選を通過し、東海大会への切符を掴み取った。東海大会参加校は、藤枝順心高校、帝京可児高校、三重高校、そして豊川の4校。このうち、2校が全国大会出場権を獲得する。東海大会は、2日で3試合戦わなくてはならないシチュエーションで、とても厳しい戦いだ。
6月22日東海大会1戦目、帝京可児高校と対戦した。中々自分たちのペースを掴めず、苦しい戦いが続いた中、3年濵田優音がペナルティエリア内で相手のファウルをもらい、PKを得た。いつも通り落ち着いたキックを見せ、やっとのことで先制点を決めた。初戦ということで緊張もあり、中々チームの流れを持ってくることは出来なかったが、無事1対0で勝利した。
そして6月23日東海大会2戦目、三重高校と対戦した。前半11分、自分たちの気の緩みから相手のフリーキックで先制点を決められた。そんな中、キャプテン今井詠子、副キャプテン武田悠愛を中心に声をかけ合い、得点を狙いに行った。しかし、シュートは打つものの、中々入らず、苦しい戦いが続いた。そして前半32分、3年濵田優音の頭逸らしから、3年美濃部瀬音が抜け出し、キーパーの上を通るようなふんわりとしたシュートで同点に追いついた。そして粘り強く攻め続け、大事なフリーキックのチャンスをもらった。キックに上手く合わせた2年渡辺愛未のボールを、3年美濃部瀬音が押し込み2点目を決めた。最後まで気を抜かず、見事2対1で勝利し、全国への切符を掴み取った。
全国出場は決まっている中、東海1位を目標に、東海大会3戦目、藤枝順心高校と対戦した。1試合目、2試合目とはガラリとフォーメーションを変え、格上の藤枝順心へ勝つための戦術を、選手全員が表現しようと挑んだ。しかし、やはり藤枝順心は手強く、自分たちの苦手とするセットプレーで、2失点してしまう。0対2で前半を折り返し、気持ちや戦術を再確認し、むかえた後半。全員の強い気持ちで立て直し、相手ゴールに迫る場面も増えた。だが、チャンスをモノにできず疲労が出始めた頃、守備陣形が崩れ、相手に3失点目を許してしまう。そして0対3で負けに終わったが、格上にも通用する攻撃シーンの発見、セットプレーの見直しなど、前向きな課題が見え、次に繋がる良い試合となった。無事三試合を終え、東海大会は2位という結果に終わった。
全国出場という結果をとることは、決して簡単だとは言えなかった。チームの心臓であるボランチを全うし、体を張り続けた加藤芽衣、中辻柚希。今大会6得点 チーム得点王のエース10番 濵田優音。今大会2得点 スピードが持ち味の11番 美濃部瀬音。持ち味のドリブルで相手を魅了し、強い気持ちで体を張ったMF服部寿音。苦しい時も声をかけ続け、チームのピンチを救ったGK松倉花月。声とプレーでチームを引っ張り、後ろから仲間を鼓舞し続けた今井詠子、武田悠愛。3年生を中心にチーム全員が、最後まで諦めず戦ったからこその結果だと言える。
豊川高校女子サッカー部としては、2回目のインターハイ全国大会出場となる。
先輩が越えられなかった高い壁を超えるため、チーム目標である「全国一勝」を達成するためにも、今まで以上にチーム一丸となり、自分たちのサッカーを全国で発揮したい。一戦一戦全力で挑み、3年越しのリベンジを果たしたい。とのこと。
女子サッカー部の全国の舞台での活躍に、乞うご期待!
6月19日(水)、湖西運動公園野球場で、硬式野球部引退試合が行われました。
これまで試合機会に恵まれなかった選手を中心にオール3年生の布陣で臨みました。相手は、東三河の雄、豊橋中央高校でした。
途中、相互のコーチも出場し、盛り上げに一役買っていました。
試合は、3-8で敗れたものの、豊川と豊橋中央も互いに互いを応援し合い、気持ちの良い試合でした。
試合後には、長谷川監督より、試合に出る重圧の中で結果を残す意味と夏の大会に向けて、一層結束を固めて行こう!という言葉をもらいました。
夏の大会に向けて、もう一段階ギアを上げていきます。
6月16日(日)3年生引退ステージ&30周年記念公演が行われました。200名超の皆さんが足を運んでいただき、大盛況で終えることができました。ありがとうございました。
なお添付の写真は客席に忘れてあった水筒です。
お心当たりの方は豊川高校和太鼓部顧問林までご連絡ください。
男女ともに各全16種目全てで優勝をし、男子は42連覇、女子は9連覇を達成しました。
個人では男子23名39種目、女子は13名25種目、リレー補欠含め48名全員が6/15.16に豊橋アクアリーナにて行われる県大会への出場を決め、東海大会の出場をかけて全力を尽くします。
【再表彰】
吹奏楽、男女バドミントン、男女水泳が再表彰を受けました。
教員司会からそれぞれの生徒たちの戦況報告があり、その後堂々とした態度で石田校長
先生から表彰を受けました。
【東海総体壮行会】
「男女ソフトテニス」、「女子バレー」、「男女剣道」、「男女駅伝」、「陸上競技」、「女子サッカー」が登壇し、全校あげて東海総体の壮行会が行われました。
生徒司会からは、「体調や天候などさまざまな条件での中、東海総体出場を決めたメンバー。特に陸上、駅伝は全国がかかる。みなさん応援をお願いします」と温かい言葉があり、石田校長先生からは、選手たち一人一人へ向けて「3年生では最後の大会になる人もいる。県代表、学校の代表として、素晴らしい結果を楽しみにしている」と熱い励ましのお話をいただきました。
各部キャプテン決意表明では、「感謝の思いを力に!」「最後まであきらめず」「気持ち
10割!」「力を出しきる」など、代表としての力強いメッセージが届きました。
最後は、全校生徒が一体となって、校歌や応援歌で会場を盛り上げ、選手たちへパワーを与えるとともに、吹奏楽部演奏の「あまちゃん」に合わせ、「いけいけ豊川!おせおせ豊川!」の応援で幕を閉じました。
代表選手の皆さん、がんばってください!
県総体では、準々決勝の安城学園高等学校戦は、初戦ということもあり,緊張感漂う序盤となった。前半17分に先制点が入ってから,自分たちのサッカーをすることができ,6対0で勝利した。
準決勝では,愛知啓成高校と戦い,3年生だけでなく1年生が点を取り,6対0で勝利を収めた。
6月1日に行われた決勝では,同朋高校相手にコーナーキックから先制点を決められ,チーム全体に焦りが見られた。だが,時間の経過により落ち着きを取り戻し,前半に1点を決め同点で前半を終えた。後半も果敢に相手ゴールを狙い,PKを決め,2対1での勝利で終えた。県総体優勝という結果は,何度もチームでミーティングを重ねたからである。チームスポーツは全員が戦略を共通認識し,実践していかなければチームはまとまらない。練習だけでなく,普段の生活においても声を掛け合いながら過ごしてきた。
東海総体は,2日間で3試合を勝ち抜かなければならない,厳しい戦いとなる。各県の優勝校が出場し,上位2位が全国総体出場の切符を手にする。私たち女子サッカー部は,3年ぶりの全国総体出場に向け,一戦一戦をチーム全員で全力で戦い,必ず全国出場を果たす。私たちのピッチでの躍動する姿を是非応援してください。
CAPA6月号月例フォトコンテストで松尾勇輝君(青陵中)が2席を、高浜蓮君(金屋中)が入選を獲得しました。
松尾君の「ドライブ」は奥三河での山道で見かけた古い標識を独特な視点と色付けで切り取った作品です。
高浜君の「一心」は剣道の稽古中の様子をモノクロで表現しました。防具と竹刀を入れることで剣道という競技の精神性も伝わってくる作品です。
https://getnavi.jp/capa/special/462785/
https://getnavi.jp/capa/tag/students/
先日の探究部の活動に豊川市議会の中村太治議員にお越し頂きました。中村議員も青年団として活動している手筒花火について、色々勉強させて頂きました。
約400年の歴史ある手筒花火が、後継者不足の問題に直面しています。東三河地方を中心に伝わる、神事である手筒花火をなくしてはならないという思いから、探究部としても何らか協力させて頂きたいと考えています。
5月25日(土)パロマ瑞穂アリーナにて、愛知県高校総体バドミントン競技ダブルスが行われ、田中愛美(3年)・森眞子(2年)ペアが3位となりました。
初回戦から息の合うプレーで、3回戦の第6シードである市邨高校に快勝、その後、準々決勝では第3シードの岡崎城西高校3年生ペアを撃破。準決勝では、第2シードで昨年新人戦で負けている市邨高校に圧勝し、決勝戦へ進みました。
決勝で市邨高校に敗れ、3位決定戦で勝ち上がった安城学園と2位決定戦が行われました。
勝てばインターハイというチャンスを前に少し硬くなり、持ち味の攻撃が続かず敗退しましたが、この2人がとても楽しくプレーし、終始笑顔で戦え、本当に強さを見せてくれました。
感動をありがとう!!
これにより、森は1・2年生に出場権がある東海総合選手権高校生の部の出場権を獲得しました。
5月25日(土)、枇杷島スポーツセンターにて、「第78回愛知県高等学校総合体育大会 剣道競技 団体戦の部」が行われました。
本大会は、各地区から勝ち抜いた28校によるトーナメント戦で行われ、女子が第3位に入賞し、東海総体出場を決めました。
チーム豊川で臨んだ県総体。各々が自分の役割を自覚し発揮した結果の勝利です。
東海総体でも、チーム豊川で臨んできます!
【選手紹介】
山本 真央(3年主将 蒲郡中部中出身)
齋藤 鈴々那(3年副主将 豊橋北部中出身)
岡山 果鈴(3年 豊橋二川中出身)
中村 維那(2年 豊川東部中出身)
山下 風香(2年 豊川南部中出身)
杉浦 和(2年 豊川金屋中出身)
山本 果穂(2年 豊橋南陽中出身)
5月18日(土)19日(日)に一宮市テニス場にて行われた愛知県高校総合体育大会において、個人戦の部で2ペアがベスト8入賞を果たし、創部初となる全国総体(インターハイ)出場を決めました。
また、団体戦においては第3位となり、東海総体出場を決めました。
<個人戦>
ベスト8 渡邊 璃海(2年 依佐美)・塩沢 四季(3年 豊川東部)ペア
ベスト8 加藤 心菜(2年 依佐美)・星野 愛奈(2年 金屋)ペア
<団体戦>
1回戦 ③ー0 豊田北
2回戦 ②ー0 東邦
準々決勝 ②ー0 享栄
準決勝 0ー② 岡崎城西
<メンバー>
渡邊 璃海(2年 依佐美)塩沢 四季(3年 豊川東部)
加藤 心菜(2年 依佐美)星野 愛奈(2年 金屋)
山田 紗綾(3年 田原) 大石 紗也奈(2年 幸田北部)
長野 咲希(2年 一宮) 髙橋 葵 (2年 蒲郡)
5月19日(日)に一宮市テニス場で行われた愛知県高校総合体育大会団体戦において、第3位となり、東海総体出場を決めました。
<対戦結果>
1回戦 ③ー0 岡崎北
2回戦 ②ー1 豊田西
準々決勝 ②ー0 豊橋中央
準決勝 0ー② 大同大学大同
<団体メンバー>
大島 優喜(2年 幸田) 山口 塁(3年 豊川東部)
山田 莉久(3年 みよし北)山口 旭陽(3年 豊橋中部)
横井 廉 (3年 一宮) 小林 蒼空(1年 城北)
西村 優佑(3年 幸田北部)石川 喜一朗(2年 安城南)
5月18日(土)、第78回愛知県高等学校総合体育大会剣道競技個人戦の部が、千種スポーツセンターにて開催されました。
各校4名が地区予選よりエントリーができ(男子531名、女子419名)、支部予選を勝ち抜いた48名によるトーナメント戦で県大会は行われました。
結果は、
男子 第3位 島広海(3年 蒲郡中出身)
女子 第5位 齋藤鈴々那(3年 豊橋北部中出身)
の2名が入賞し、東海総体の出場を決めました。
CAPA5月号フォトコンテストで鈴木杏奈さん(東郷中)が3席を、森田彩乃さん(新城中)が入選を獲得しました。鈴木さんの「ひととき」は東山動物園で撮影。動物の寝顔にこだわった3枚組に仕上げました。森田さんの「いつもと同じ」は下校時の風景をハイコントラストモノクロで撮影したiphoneを使った縦4枚組です。
赤沼君の「蒼天を翔ける」は浜松基地航空祭でのブルーインパルスを捉えたものです。6月23日(日)まで愛知航空ミュージアムにて展示中です。
関連HP
https://getnavi.jp/capa/special/461506/
https://aichi-mof.com/news/2024/04/5-2113126.html
https://toyokawa.ed.jp/club/photograph.html
4月27日(土)、28日(日)に安八スカイウォール、クライミングAIDPITで行われた「東海スポーツクライミングコンペ兼国民スポーツ大会愛知県予選会」にて、1年生の中田凱斗(豊橋北部中出身)さんが第2位となり、10月12日(土)~14日(月)佐賀県多久市で行われる「第78回国民スポーツ大会」の出場が決定しました。
おめでとうございます。
4月28日(日)に豊丘高校で行われた第78回愛知県総合体育大会東三河予選会にて、2年ぶりの優勝を果たしました。
3年生6人と下級生が主体のチームでありましたが、準決勝で2ー0で成章に善戦、決勝では19ー5で時習館・豊橋東・豊丘・豊橋商業の4校合同チームに勝利し、2年ぶりの優勝を決めることができました。
5月27日から始まる愛知県総体へのシード権を獲得し進出を決めることができました。
おめでとうございます。
4月22日(月)に、「第96回選抜高等学校野球大会応援団優秀賞表彰式」ならびに「インターハイ出陣式」を開催いたしました。
応援団表彰では、毎日新聞の阿部様をお招きし優秀賞楯をいただきました。全校の取り組みが評価され、このような賞をいただけたことを大変うれしく思います。また、生徒・職員にとっても大きな自信となる賞であったと思います。
本校を支援してくださった地域の方々や卒業生など、応援してくださったすべての人に感謝し、今後も更なる飛躍を目指して精進してまいります。
インターハイ出陣式では、各部主将が登壇し今年度の意気込みを語ってくれました。どの部活動も負けられない熱い戦いが幕を開けます。本校の良さは運動部・文化部問わず熱心な部活動が多く、互いに刺激し切磋琢磨しながら高めあえるという点です。更に、甲子園で形成した新たな応援スタイルを各部で取り入れ、互いに応援しあえる「This is TOYOKAWA」を成し遂げ、多くの会場で「豊川旋風」を巻き起こすことができるように一生懸命頑張ります。
引き続き、応援よろしくお願いいたします。
4月10日(水)に、「甲子園応援団解散式」を挙行いたしました。
3月1日からスタートした応援団ですが練習を重ねるたびに団結力が増し、甲子園では最高の応援を披露することができました。
結果として最優秀賞には届きませんでしたが、全校生徒での取り組みが評価されて獲得した優秀賞は本校の誇りとなりました。
これからも全校で一致団結し大きな成果を出せるように頑張ってまいります。
そして、「This is TOYOKAWA」を確立していきます。
今後とも応援よろしくお願いいたします。
2024年4月13日に三重県鈴鹿水泳場にて行われた津田チャンピオンズカップで男子4×50mフリーリレーにおいて日本高校新記録を樹立しました。
4名が50m自由形を引き継いでいくリレー種目では最短のスプリント種目であり、短水路(25mプール)最古の日本高校記録の1分29秒87に挑戦しました。
全競技の最後に実施されており、選手は4レースや5レースを消化した後に満身創痍の状態でチャレンジし、1分29秒99で達成ならず。しかし大会規定のチャレンジレースに4名全員で再挑戦をしました。
1泳者の松山育(1-9)が抜群のスプリント力で22-70。2泳者の山田太陽(3-5)が大きく力強い泳ぎでぐいぐいスピードに乗り22秒32で3泳者の小島夢貴(1-10)へ。1日に多くのレースにチャレンジすることに慣れておらず疲労困憊であったが底力を見せ、22秒54で泳ぎアンカーへ。4泳者はチームの絶対的エースの西川我咲(3-5)。本業は比較的長い距離であるが専門外のスプリント種目で絶対に高校新記録を成し遂げるという気迫の泳ぎでチーム最速の22秒05。4名合計1分29秒61で従来の記録を0.26秒更新し見事日本高校新記録を達成しました。
新記録を樹立した選手の大健闘はもちろんであるが観客席から大声援を送ったチームメイト、正確なタイムを取り続けたマネージャーとチーム一丸となって達成した大記録となりました。
試合後には主催者から急遽セレモニーも行っていただきチーム豊川、主催者をはじめとした競技運営に携わっていただいた競技役員の方々、日頃からサポートをしてくださる保護者など多くの方々の支え、温かさを感じることができました。
今回の日本高校新記録でチームはいいスタートを切り、夏のインターハイに向けて突き進んでいきます。応援よろしくお願いいたします。
4月3日(水)、岡崎の真福寺様にて本校書道部が奉納揮毫イベントに参加しました。
聖徳太子が十七条憲法を制定した日とさるれ4月3日に和の精神(=循環、調和、寛容)に基づき全国の寺院で平和を祈るという趣旨のイベントです。
書道パフォーマンスと平和を願い、詩人高田敏子さんの「夕焼け」を奉納させていただきました。
3月31日に行われた、第96回選抜高校野球大会の閉会式で、応援団賞の発表がありました。
本校の応援が、『優秀賞』を受賞しました✨
全32校の応援の中で、最優秀賞1校、優秀賞3校が選出されます。 一塁側アルプススタンドをえんじ色に染め、全校生徒、保護者、教職員だけでなく、地域の皆様も含む、オール豊川で臨んだ応援が評価されました。
厚く御礼申し上げます。
今後とも、本校をよろしくお願いいたします!
こんにちは!
演劇部より春季公演のご案内です。
来たる4月13日(土)午後2時、鳳翔閣(学校のホール)にて、豊川高校演劇部作『バレンタイン ラプソディー』を上演します。(入場無料 上演時間 約1時間 開場午後1時30分)
バレンタインデーを舞台にした、学園ラヴ、コメディーです。
詳しくは、下記資料(駐車場案内を含む)をご覧ください。
春の温かさを、演劇でも感じませんか?
みなさまのご来場を、部員一同、心よりお待ちしております。
なお、本校生徒、保護者以外の一般の方々につきましては、恐縮ですが、事前の申し込みになりますので、下記URLか、QRコードよりお申込みください。
https://forms.gle/61Ubne3wbtMpNrFY6
3/19(火)、甲子園球場にて、「第96回選抜高校野球大会(春の甲子園)」に出場しました。
阿南光高校と対戦し、4-11で敗れましたが、全校そして応援してくださった方々と心を一つにして応援できたことが、何よりも財産となりました。
硬式野球部の皆さん、お疲れ様でした。
そして、私たちをこの地に連れてきてくれて、ありがとうございました。
現地での応援、テレビでの応援と様々なところで本校を応援・支援してくださり、まことにありがとうございました。
今後とも、引き続き本校をよろしくお願いいたします。
3月13日(水)に部活動再表彰と男子ソフトボール部の全国選抜・女子バレーボール部の全国私学の壮行会を実施いたしました。
再表彰では、ダンス部・女子サッカー部・陸上部の生徒が登壇し、新人戦や全国大会の表彰状を校長先生より授与していただきました。豊川高校では、文化部・運動部問わずに生徒が積極的に活動しており、素晴らしい結果を残してくれています。
【再表彰】
ダンス部:HIPHIOP男女混成部門Medium編成東海予選 1位
女子サッカー部:県新人戦 優勝
陸上部:U18日本選手権女子60mH 5位
壮行会では、男子ソフトボール部と女子バレーボール部を全校生徒で送り出しました。
男子ソフトボール部も女子バレーボール部も冬場の厳しいトレーニングなどを乗り越え、逞しく成長し全国大会での躍進に期待がもてます。
退場時にはNewスタイルの応援である「Vroad」を全校生徒で行い送り出しました。
部活動の壁を越えて「真の切磋琢磨」を目標にそれぞれの部活動が刺激を受け、互いに高めあっていけるのが豊川高校の良さです。
4月から始まる総体予選に向けて男子ソフトボール部の全国選抜・女子バレー部の全国私学・硬式野球部の甲子園が他部活の刺激となり、好結果が生まれる循環になってくれることを楽しみにしています。応援よろしくお願いいたします。
「壮行会」
男子ソフトボール部
第42回全国高等学校男子選抜大会
会場:山口県宇部市東部運動広場
日時:3月22日(金)~3月25日(月)
女子バレーボール部
第29回全国私立高等学校男女バレーボール選手権大会
会場:神奈川県スカイアリーナ座間
日時:3月26日(火)~3月29日(金)
今後とも応援をよろしくお願いいたします。
令和6年3月11日、本校鳳翔閣にて、「硬式野球部甲子園出陣式」が下記の流れで開催されました。
①選手紹介では、紹介動画に合わせて登場し、一人一人力強く、熱い決意表明をしてくれました。
②東日本大震災における黙祷を全校で行いました。
③長谷川監督挨拶では、「徳島 四国代表 阿南光高校の優秀なピッチャーを打ち崩し、みんなで校歌を歌いたい。みんなの応援、大声援で甲子園を豊川の雰囲気にしてほしい。」と述べられました。
④石田校長先生の激励の言葉では、「豊川が甲子園に戻ってきたと、全国から応援をもらっている。野球部のために、総力を挙げて応援する。」と述べられました。
⑤生徒会長の金澤駿汰さんの挨拶では、「全校で1つになって楽しみながらエールを送ります。最高の舞台で全力で楽しんでください。」と述べられました。
⑥千羽鶴贈呈では、生徒会、野球部保護者会より、1つでも多く勝ち進んでほしいという一人一人の思いのこもった鶴が鈴木主将に手渡された。
⑦応援歌では、選手、応援生徒、先生たちが肩を組んで大きな声で応援歌を歌われました。
⑧選手降壇では、全校応援Vroadの大声援の中を選手が退場。全校の甲子園へのモチベーションも上がり、大盛り上がりでした。
硬式野球部は、いよいよ明日、出発をします。
皆様の応援、宜しくお願い致します。
写真誌CAPA月例フォトコンテストで浦野愛理さん(新城中)と高浜蓮君(金屋中)が入選を獲得しました。
浦野さんの「熱視線」はインターハイ王者、下田隼人くんが体育大会で疾走する姿と、見つめる生徒たちの表情を写しました。
高浜君の「もーいいかい?」は公園で部員同士、ふざけ合った様子を4枚組にまとめました。両作品とも構図とシャッターチャンスを的確に捉えたことが評価されました。
https://getnavi.jp/capa/special/457013/
https://toyokawa.ed.jp/club/photograph.html
愛媛県と河原学園が主催する「愛顔(えがお)感動物語 写真の部」において赤沼奏空君(吉田方中)が応募総数5133点の中から上位3作品に贈られる河原学園賞を受賞しました。
赤沼君の『あなたを癒し隊』は災害派遣などでいつも日本を守ってくださる自衛隊員が、柴犬の変顔に微笑むシーンを捉えました。
表彰式は愛媛県で行われ、愛媛県知事をはじめ、俳優のイッセー尾形さん、紺野美沙子、水樹奈々さんが登壇されました。
また同フォコンテストでは親子の肩車の様子を撮った安藤野々花さん(豊川東部中)が愛媛県IT推進協会賞を、鉄砲隊の女性と柴犬を撮った竹野陽向子さん(一宮中)が愛媛県獣医師会賞を受賞しました。
https://www.youtube.com/watch?v=4y_dr1DkB0c
赤沼君の作品紹介は48分20秒から、表彰式は56分40秒から閲覧できます。
令和6年2月20日(火)本校鳳翔閣にて、「選抜旗授与式」が行われました。
「選抜旗」が「中部代表」様から「校長」へ手渡され、さらに「校長」から「主将」へ手渡されました。
祝辞や謝辞のあと、監督よりベンチ入りするメンバー20名が発表されました。
夢の舞台が一日一日と近づいてきております。
皆さんのご声援とご支援をよろしくお願いいたします。
昨年第76回秋季東海大会で初優勝し、先日1月26日(金)のセンバツ甲子園選考委員会で、春のセンバツ甲子園東海代表に選抜され、第96回選抜高等学校野球大会へ出場することとなりました。これは、2014年の甲子園出場から10年ぶり2度目の快挙となります。
つきましては、選手たちの出場経費や応援生徒の移動費用、その他活動資金として多額の経費が必要となりますので、広く皆様にご芳志をお願いしたく存じます。
昨今の大変厳しい経済状況の折り誠に恐縮ではございますが、何卒趣旨をご理解いただき、皆様方の絶大なるご支援、ご協力を賜りますよう心からお願い申し上げます。
2月6日(火)、男子サッカー部寮の竣工式が、福山憲隆理事長を導師として厳かに行われました。
この男子サッカー部寮は、創立100周年記念事業の一環として建てられました。
寮長を務める北﨑桜大くんは、専用寮の完成への感謝と喜びを伝えるとともに、「学校生活、寮生活、サッカーのすべてで全校の模範になるよう頑張ります。そして、この寮を拠点に、真の日本一を目指します。」と力強く語ってくれました。
12月23日(土)御津生涯学習センターにて「御津すまいる食堂」が開催され、本校女子バスケットボール部員がボランティアスタッフとして参加しました。
詳細は添付写真の「御津すまいる食堂NEWS」をご覧ください。
1月29日(月)・1月30日(火)の2日間で生徒会執行部の生徒と各部部活動主務がタッグを組み、募金活動を実施しました。
1月1日に発生した能登半島地震では、現在も多くの方が避難生活を余儀なくされています。被災地で苦しんでいる方々へ「高校生でもできることは何かないか」と真剣に考え、生徒会執行部と部活動主務が被災地に向けて募金活動を行うこととなりました。生徒たちの真剣な姿勢や募金を促す声は多くの人々に届き、2日間で77840円の募金を集めることができました。この活動を通じて、あらためて人々の優しさや地域貢献活動の素晴らしさを生徒たちも感じ取ることができたと思います。
ご協力下さった地域の方々本当にありがとうございました。
ここで集まった募金は現地のニーズを調査の上、被災地域での食料、水、医薬品、衛生用品、避難所などの緊急支援に使用されます。
多くの方々の助けになることを願うとともに、1日でも早く復興が進むことを祈っています。
1月26日(金)15時30分から配信の選抜高校野球選考委員会により、第96回春のセンバツ甲子園東海地区代表として、本校硬式野球部が選出されました。
2014年以来10年ぶり2度目の出場となります。
組み合わせ抽選会は、3月8日に行われます。
今後の情報は、随時HPで配信していきます。
なお、募金や応援バスなどについては、準備出来次第HPでお知らせします。
皆様のご声援をよろしくお願いいたします。
昨年末、本校にて大学入学共通テスト「情報Ⅰ」の集中講義を行って下さった、株式会社プロキッズ代表取締役社長の原正幸氏の記事が、「週刊教育資料」に掲載され、その中で、本校の紹介がされています。下記URLからご覧頂ければ幸いです。
探究部は、プロキッズさんのお力を借りながら、現在行っているプログラミング活動について、楽しみながら共通テスト対策にもつながる活動にしていきたいと考えております。
https://drive.google.com/file/d/19zwwILwy3QlNjGdLa1Y37oQUGvDr0Qmw/view
写真部の安藤野々花さん(豊川東部中)がCAPA2月号月例フォトコンテストで最優秀賞に相当する1席を獲得しました。
作品「独」は知り合いの女の子の強い眼差しを、重厚なモノクロームで表現しました。
また片桐歩乃美さん(東郷中)の「団らん」は入選を獲得。
親戚の集まりで、赤ちゃんを中心に広がる構図が評価されました。
関連URL
https://getnavi.jp/capa/tag/students/
https://toyokawa.ed.jp/club/photograph.html
1月20日(土)JAアグリフェスタに出演させていただきました。
新鮮な農産物や地元名産品のお店が立ち並び、また、子どもから大人まで楽しめるワークショップのコーナーがたくさんありました。
野菜、果物、畜産、木工・・・、
自然にいっぱい触れられる催しでした。
小雨が降るあいにくの天候でしたが、各テントの前には長蛇の列ができ、終日大勢の人で賑わっていました。
出演させていただき、ありがとうございました。
1月14日(日)第34回子ども陣太鼓発表会に、出演させていただきました。
主催は「長篠陣太鼓保存会」です。
太鼓を通じて子ども達に自信・自立・連帯・郷土愛を学んでほしい、さらに、郷土芸能の伝承者を作りたいとの思いで発表会を継続されています。
新城地区で活動する小学生から大人までのさまざまな和太鼓チームが参加されました。
「元気!夢太鼓」「山吉田子ども陣太鼓」
「紅太鼓」「黄柳野高校和太鼓部」
「鳳来中部・東陽子ども陣太鼓」
「妙音傳」「八名っ鼓クラブ」
「長篠陣太鼓中学部」
華やかなステージ発表が繰り広げられました。
他団体の方々と交流でき、貴重な体験ができました。
ありがとうございました。
1月9日に実施した能登半島地震の募金活動の際、インターアクトクラブが東愛知新聞の取材を受け、本日掲載されました。
インターアクトクラブが1月9日(火)の午後まだまだ参拝客の多い豊川稲荷総門前で能登半島地震の被災者に対する募金活動を実施しました。
インターアクトクラブは平常時より奉仕活動を中心に行っており、今回部員の発案で募金活動を実施しました。
また、普段よりお世話になっている豊川ロータリークラブの会員の皆様や生徒会の有志にも協力していただくことができました。
今回集まった募金総額408,787円は中日新聞社会事業団を通して被災地に送られる予定です。
ご協力ありがとうございました。
私たちインターアクトクラブは、豊川ロータリークラブのご支援のもと奉仕活動、国際交流を中心に行っている部活動です。今回、部員の発案で使われていない文房具を回収し文房具が手に入りづらい国に贈る活動を行いました。全校生徒、保護者、教職員、豊川ロータリークラブに呼びかけ、別紙の通り計4,427品もの文房具を回収することができました。この文房具は「NPO法人時遊人」を通して東南アジア方面の子どもたちに贈られる予定です。ご協力誠にありがとうございました。
インターアクトクラブ顧問 小栗慎平
部員一同
CAPA 2024年1月号フォトコンテストにおいて、赤沼奏空君(吉田方中)が3席を、鈴木杏奈さん(東郷中)が入選を獲得しました。
赤沼君の「手筒奉納」はどこか別の惑星にいるようなドラマチックな瞬間を捉えた4枚組写真が評価されました。鈴木さんの「陶酔」はオープンスクールでの和太鼓部の演奏をスローシャッターで表現しました。
また、全国自動車大学校・整備専門学校協会主催のJAMCA PRIZE2023 フォトコンテストで安藤野々花さん(豊川東部中)の「2人1歩」は体育大会での二人三脚の楽しそうな姿を写し、入選しました。
関連URL
https://getnavi.jp/capa/special/452152/
http://photo-con.jp/ph_student.html
https://toyokawa.ed.jp/club/photograph.html
12月22日(金)、株式会社ティムスより硬式野球部に木製バット8本の寄贈がありました。ティムスの林太朗様(写真左から2人目)は本校卒業生であり、長谷川監督とともに白球を追いかけた野球部OBでもあります。
バットが低反発バットに代わるのを機に、練習に木製バットを取り入れ、芯で捉える感覚を磨いていきます。
鈴木貫太主将は「このバットで感覚を磨き、春に結果を出せるよう練習に励みます」と決意を伝えました。
12月19日(火)に再表彰・壮行会を実施いたしました。
再表彰では、県大会から全国大会までの入賞選手・チームの表彰を行いました。
運動部・文化部問わず、多くの部活動が盛んに活動し、成果を上げてくれています。全ての部活動が切磋琢磨し互いに高めあっていけるのが本校の部活動です。
壮行会では、全国高校駅伝大会の壮行会を行いました。4年ぶりに男女アベック出場を果たした本校駅伝部の活躍が楽しみです。
全校生徒で校歌を歌い、送り出しました。
12月24日(日)京都の舞台で走る選手たちの応援をよろしくお願いいたします。
このたび、東海ワークス株式会社代表取締役廣田篤様より岡崎信用金庫「おかしん寄付・寄贈型私募債」を活用し、新基準の低反発バットとグラウンド用黒土をご寄贈いただきました。先日12月13日(水)昼休みに、その贈呈式が行われました。
廣田様は、1986年度本校硬式野球部の卒業生であり、常に本校野球部を応援をしてくださっています。廣田様から「会社がいつも順調だったわけでなく、苦労もしてきました。その苦労を乗り越えられたのは、豊川高校硬式野球部での経験があったからです。だから、いつか母校に恩返ししたいと考えていました。今回、このような機会をいただけて、とてもうれしく思っています」とおっしゃってくださいました。
大先輩の言葉に鈴木寛太主将は、「感謝の気持ちを忘れず、結果で恩返しができるよう、これからも頑張ります」と力強く述べました。
求人広告大手の(株)アイデムが主催する第18回写真コンテスト「はたらくすがた」の表彰式がホテルニューオータニで行われました。当コンテストは全国各地から8552点の応募があった大規模なもので、本校の鈴木こころさん(豊川西部)と西牧青唯さん(豊川東部)が佳作を獲得しました。
鈴木さんの「あなたとともに」はバードショーのスタッフを、西牧さんの「働き者の母」は農作業をする母親の姿を捉えたものです。西牧さんは昨年に続く2度目の入賞です。
また豊川高校写真部は団体奨励賞を受賞しました。2度のグランプリを含む4回連続、延べ7名が入賞した実績と、学校を挙げた取り組みが評価されました。
https://www.aidem.co.jp/csr/photocontest/award/hs-list.html
入賞作品は以下で展示されます。
東京会場
とき:2023年12月12日(火)~24日(月) 10:00~19:00
ところ:朝日新聞東京本社
名古屋会場
とき:2024年2月20日(火)~25日(日)
ところ:名古屋市民ギャラリー栄 10:00~18:00 最終日は17:00迄
11月25日(土)、パロマ瑞穂アリーナにて、「令和5年度愛知県高等学校新人体育大会剣道競技団体の部」が開催され、男子が第3位に入賞し、東海高等学校剣道選抜大会への出場を決めました。
本大会は、総参加数122チームの参加で行われた各地区予選を勝ち抜いた28校のトーナメント戦で行われました。その中で、東海選抜大会出場権は、県ベスト8以上に与えられます。
この結果は、チーム力で勝ち取ることができました。
東海選抜大会では、自分たちの力がどれくらい通用するか試すのに絶好の機会です。チーム力で戦ってきますので、応援よろしくお願いいたします。
11月18日(日)、天白スポーツセンターにて、「愛知県高等学校新人体育大会剣道競技個人の部」が開催され、齋藤鈴々那(2-1豊橋北部中出身)が第3位に入賞しました。
本大会は、各校から4名が地区予選にエントリーができ、愛知県下各地区で総勢353名がエントリーしました。県大会は、各地区を勝ち上がった48名によるトーナメント戦で行われました。
大会当日は、持ち前の攻撃的な攻めを活かし、勝ち星を重ねることができました。団体戦では悔しい想いをしましたので、総体予選では、今以上にチームを結束し、団体戦で結果を出すために精進します。
11月25日(土曜日)演劇部は秋季公演にて、演劇部員作「ロスト・ファミリーラブ」を上演しました。夏の大会上演作品「見えなくてもみえるまで」に引き続いての創作劇でした。多くの方々に観劇していただき、本当にありがとうございました。部員一同、感謝申し上げます。家族とは、また家族のあり方を問いかけるテーマで、寄せられた感想より、このテーマを伝える大切さをかみしめることができました。
観客の方々の感想
「とても心温まる作品でした。一年生でこんな脚本が書けるなんて、すばらしいと思います。演出も一年生ということで、今後が楽しみです。主人公が電話で本当の母親と会話する場面で、母親が後ろ向きでお話しする演出が、物語のはじめと終わりをつなぐ役割を持ち、良かったです。」
「過去の回想への入り方、伏線の張り方が自然で世界観に呑まれました。すばらしい演劇をありがとうございました。」
「今日は初めて演劇というものを観させていただきました。とても上手くて、心温まる素敵なお話でした。あたたかい心を頂きました。ありがとうございました。」
「キャストの動きが生き生きとしてステージの流れも良かったです。今の社会に必要なことを考えることが出来ました。」
「ひとり一人の声がよく聞き取れて、セリフがよくわかり、劇の流れがよくつかめました。
複雑な家族が増えてくる現代社会で、新しい家族のかたちが生まれているとよく聞きます。人間同士のつながりについて考えさせられるテーマ設定だと思いました。」
「「家族愛」ということを特に意識せず、日々幸せに暮らしていることに、気付かされる作品でした。ありがとうございました。」
「今日の劇の脚本には考えさせられる事がたくさんありました。ボランティアといっても
いろいろあるものですね。でも、とても大変なボランティアをやっていた方に感銘を致し
ました。脚本家さん、とても素晴らしいものでした。また、次回があれば観たいです。」
とき:令和5年12月8日(金)~10日(日) 09:30~16:30
※最終日は16:00迄
ところ:豊橋市民文化会館
約200点、14校の写真が集う東三河高校生の写真展。写真部の東三大会です。本校の歴代全国総文作品は、すべてこの写真展から生まれました。迫力の豊川駐屯地訓練、思わず笑顔の豊川稲荷門前町、パワフルな豊川おいでん祭。コロナが明けて活気を撮り戻した豊川、東三河の一瞬を高校生カメラマンが捉えました。是非お越しください。
出品者12人(15作品)
細井煌(音羽)、鈴木琢斗(石巻)、浦野愛理(新城)、安藤野々花(豊川東部)、鈴木杏奈(東郷)
高浜蓮(金屋)、山本大智(御津)、芦沢覚(東栄)小池柊摩(石巻)伊藤可奈(御津)
竹野陽向子(一宮) 松尾勇輝(青陵)
https://toyokawa.ed.jp/club/photograph.html
全国高等学校駅伝競走大会に4年ぶりに男女アベック出場します。男子は10回目・女子は14回目の全国大会出場となります。そこで男女駅伝部に対する応援ならびに募金のお願いをさせていただきます。
是非、現地のスタンドや沿道で一緒に応援してください。また、当日現地に行けない方もTVの前で豊川高校を大きな声で応援してください。
つきましては、12月24日(日)に京都で開催される全国高校駅伝において、男女駅伝部の活躍を願い、応援バスによる現地応援と大会出場に関わる経費、強化支援等を目的として、ご芳志を募ることを計画致しました。
大変恐縮ではございますが、皆様方の絶大なるご支援、ご協力を賜りますよう心からお願い申し上げます。
11月16日(木)、38年ぶり2度目の出場となる、第54回明治神宮大会に、硬式野球部が、東海地区代表として、出場しました。
緒戦は、四国代表高知高校。9回で勝負がつかず、タイブレークにもつれ込む接戦。最後は劇的なサヨナラ勝ちをしました。明治神宮大会での初勝利を収めることができました。続く、準決勝では、全国制覇の経験もある北信越代表星稜高校を対戦し、敗れました。
全国の強豪と戦い、多くの学びを得た大会でした。
お気軽にお問い合わせ下さい
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