ICT EDUCATION

ICT教育

豊川高等学校のICT教育


社会の変化に対応する基礎力、思考力、実践力などの「21世紀型能力」が求められています。
新たな学力観での教育にICT(Information and Communication Technology)が大きな役割を担っています。
2020年4月から、生徒全員にiPad(LTEモデル)を導入しました。
新型コロナウイルスの影響で臨時休校中も、オンライン授業を急ピッチで導入し、ICT教育の先進校として紹介されています。




生徒全員にiPadを導入


毎日の授業でiPadを利用したICT教育が進められています。
「ロイロノート」や「Classi」で配信される教材等を活用して、効率の良い学習が行われています。
Webテストや教材動画など、楽しく学ぶことができる工夫もされています。
臨時休校中は、Web会議システム「Zoom」を利用して、オンライン授業を実施しました。授業時間が確保され、夏季休業の短縮も、必要最小限にすることができました。
ICT機器を積極的に活用することで、デジタル社会で学ぶ力の育成を行っています。




全教室に最新型プロジェクター・Wi-Fiの設置


iPadの活用と並行して、全教室に設置された最新型プロジェクター(インタラクティブプロジェクター)も活用されています。「わかるから楽しい」授業を脱却し、まず学ぶことそのものを「楽しむ」ことで理解を深める授業を目指しています。
プロジェクターで教材動画などを見ることで、楽しみながら理解を深めることができます。
さらに、Wi-Fiが全館に設置されています。どの教室からでも、学習教材等の動画をオンラインで視聴することができます。

ICT教育の積極的な推進


「すらら」「ロイロノート」「Classi」などのアプリ以外にも、多くのアプリが授業で活用されています。
また、「Classi」の機能を使い、毎日の学習記録(学習時間)を取ることで、学習状況を自分で確認することができます。
過去に受けた定期試験や模擬試験などのデータも蓄積され、学力の推移がいつでも確認できます。

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